特許
J-GLOBAL ID:200903094435531784
磁気記録媒体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
皿田 秀夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293645
公開番号(公開出願番号):特開平8-138241
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 角型比、表面粗さ、出力、電磁変換特性等が優れる磁気記録媒体の製造方法を提供する。【構成】 処理対象である磁性塗料を通過させつつ超音波処理するための超音波処理槽20と、超音波処理槽内に挿入され磁性塗料に超音波振動を与える作動端面を備える超音波ホーン30と、超音波ホーン30の基部側に連接された超音波振動子40とを備えており、超音波ホーンの作動端面からこの作動端面に対向する超音波処理槽の壁面までの距離で規定される作動深さHは、2〜40mmに設定され、超音波照射時間が下記式(1)の範囲の条件下で超音波処理された磁性塗料を、支持体の上に塗設するように構成する。H/6.6≦t≦3H ...式(1)(但し、tは超音波照射時間(秒)を表し、Hは作動深さ(mm)を表す)
請求項(抜粋):
磁性粉末、結合剤を含有する磁性塗料を、発振周波数10kHz〜200kHz、超音波振幅10〜100μmの作動条件下で超音波処理装置内を通過させて超音波処理し、該超音波処理をした磁性塗料を支持体の上に塗設する磁気記録媒体の製造方法において、前記超音波処理装置は、処理対象である磁性塗料を通過させつつ超音波処理するための超音波処理槽と、該超音波処理槽内に挿入され磁性塗料に超音波振動を与える作動端面を備える超音波ホーンと、該超音波ホーンの基部側に連接された超音波振動子とを備えており、前記超音波ホーンの作動端面からこの作動端面に対向する超音波処理槽の壁面までの距離で規定される作動深さHは、2〜40mmに設定され、該装置を用いて、超音波照射時間が下記式(1)の範囲の条件下で超音波処理された磁性塗料を、支持体の上に塗設することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。H/6.6≦t≦3H ...式(1)(但し、tは超音波照射時間(秒)を表し、Hは作動深さ(mm)を表す)
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特公昭54-004244
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特開昭58-133635
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磁気記録媒体用磁性塗料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-015134
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭49-087303
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特開昭61-229236
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特公昭58-010773
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磁気記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-254539
出願人:コニカ株式会社
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磁気記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-284563
出願人:富士写真フイルム株式会社
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フレキシブル磁気記録ディスク及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-244007
出願人:富士写真フイルム株式会社
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