特許
J-GLOBAL ID:200903094443813330

紫外線硬化型缶用塗料組成物及び塗装金属缶の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193430
公開番号(公開出願番号):特開2003-013001
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 低照射量での紫外線照射によって硬化させることができる、加工性、密着性、硬度、耐スリキズ性などの塗膜性能に優れ、特に塗膜外観、耐レトルト性に優れた塗膜を形成することのできる紫外線硬化型缶用塗料組成物、及びこの組成物を使用した塗装金属缶。【解決手段】 分子中に脂環式エポキシ基を有し、かつエステル結合を持たない化合物(A)10〜100重量部、及び分子中に脂環式エポキシ基を有し、かつエステル結合を有する化合物及び/又は、グリシジル基を有するエポキシ化合物(B)0〜90重量部と、化合物(A)及び(B)の合計量100重量部に対して、分子中にグリシジル基及び/又は、脂環式エポキシ基を少なくとも1個有する共重合体1〜50重量部、及び紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤0.01〜20重量部を含有する紫外線硬化型缶用塗料組成物。
請求項(抜粋):
分子中に脂環式エポキシ基を有し、かつエステル結合を持たない化合物(A)10〜100重量部、及び分子中に脂環式エポキシ基を有し、かつエステル結合を有する化合物及び/又はグリシジル基を有するエポキシ化合物(B)0〜90重量部と、化合物(A)及び(B)の合計量100重量部に対して、分子中にグリシジル基及び/又は脂環式エポキシ基を少なくとも1個有する共重合体(C)1〜50重量部、及び紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤(D)0.01〜20重量部を含有することを特徴とする紫外線硬化型缶用塗料組成物。
IPC (4件):
C09D163/00 ,  C09D 5/00 ,  C09D157/10 ,  C09D201/00
FI (4件):
C09D163/00 ,  C09D 5/00 Z ,  C09D157/10 ,  C09D201/00
Fターム (30件):
4J038BA212 ,  4J038CB002 ,  4J038CC022 ,  4J038CF022 ,  4J038CG032 ,  4J038CG072 ,  4J038CG142 ,  4J038CG162 ,  4J038CG172 ,  4J038CH032 ,  4J038CH042 ,  4J038CH172 ,  4J038CJ132 ,  4J038DB261 ,  4J038DL032 ,  4J038GA02 ,  4J038GA07 ,  4J038GA12 ,  4J038GA13 ,  4J038JA20 ,  4J038JA55 ,  4J038KA03 ,  4J038MA02 ,  4J038NA01 ,  4J038NA11 ,  4J038NA12 ,  4J038NA14 ,  4J038PA17 ,  4J038PB04 ,  4J038PC02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る