特許
J-GLOBAL ID:200903094453915727

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三反崎 泰司 ,  藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058234
公開番号(公開出願番号):特開2005-249974
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 高い光学性能を維持しつつ、第1群の小型化および軽量化を図ることができるズームレンズを提供する。【解決手段】 第1群G1は、物体側から順に、負レンズ群G11と、合焦時に光軸上を移動する第1の正レンズ群G12と、第2の正レンズ群G13とからなる。負レンズ群G11は、3枚の負レンズL111〜L113と1枚の正レンズL114とで構成され、第1の正レンズ群G12は、像側の面が相対的に大きい曲率を持つ正レンズL121と像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL122との接合レンズで構成され、第2の正レンズ群G13は、物体側から順に、少なくとも1枚の正レンズL131と、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL132と、複数枚の他の正レンズL133〜L136とで構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1群と、負の屈折力を有する第2群と、正または負の屈折力を有する第3群と、正の屈折力を有する第4群とを備え、 前記第2群と前記第3群とを光軸上で移動させることにより変倍を行うと共に、前記第1群の一部を光軸上で移動させることにより合焦を行うようになされ、 前記第1群は、物体側から順に、合焦時に固定の負レンズ群G11と、合焦時に光軸上を移動する第1の正レンズ群G12と、合焦時に固定の第2の正レンズ群G13とからなり、 前記負レンズ群G11が、3枚の負レンズと1枚の正レンズとで構成され、 前記第1の正レンズ群G12が、像側の面が相対的に大きい曲率を持つ正レンズと、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズとの接合レンズで構成され、 前記第2の正レンズ群G13が、物体側から順に、少なくとも1枚の正レンズと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、複数枚の他の正レンズとで構成されている ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (1件):
G02B15/16
FI (1件):
G02B15/16
Fターム (26件):
2H087KA01 ,  2H087MA12 ,  2H087MA18 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA28 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB01 ,  2H087SB15 ,  2H087SB17 ,  2H087SB25 ,  2H087SB31
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3376177号公報
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-296811   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-128825   出願人:キヤノン株式会社

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