特許
J-GLOBAL ID:200903094462781075

情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336112
公開番号(公開出願番号):特開2007-141087
出願日: 2005年11月21日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】災害時における被害状況を把握するための巡視に要する時間や復旧に要する時間を正確に見積る。【解決手段】停電区間を電柱番号で表したデータ、及び電柱間の距離を示すデータによって求められる巡視対象区間の距離を、平均の巡視スピードで除すことにより求められる第1の時間を算出し、調査対象となる電柱本数に、電柱1本当たりの調査時間を乗算することにより求められる第2の時間を算出し、巡視作業員の現地までの移動時間である第3の時間を受け付け、前記第1の時間、前記第2の時間、及び前記第3の時間に基づいて、巡視に要する時間を求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
CPUとメモリを含んで構成されるコンピュータを用いて行われる、災害により被害を受けた設備の復旧に関する情報を生成する情報処理方法であって、 停電区間を電柱番号で表したデータ、及び電柱間の距離を示すデータによって求められる巡視対象区間の距離を、平均の巡視スピードで除すことにより求められる第1の時間を算出するステップと、 調査対象となる電柱本数に、電柱1本当たりの調査時間を乗算することにより求められる第2の時間を算出するステップと、 巡視作業員の現地までの移動時間である第3の時間を受け付けるステップと、 前記第1の時間、前記第2の時間、及び前記第3の時間に基づいて、巡視に要する時間を求めるステップと、 を有すること を特徴とする情報処理方法。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  H02J 3/00
FI (2件):
G06F17/60 110 ,  H02J3/00 K
Fターム (4件):
5G066AA08 ,  5G066AA10 ,  5G066AE07 ,  5G066AE09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 災害復旧計画支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-236012   出願人:株式会社東芝
  • 災害復旧対応システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-369871   出願人:株式会社日立製作所
  • 表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-135730   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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引用文献:
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