特許
J-GLOBAL ID:200903094473503620

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-049130
公開番号(公開出願番号):特開2004-254931
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】多くの遊技者の遊技への期待感を損なうことなく楽しむことが可能となる遊技機を提供する。【解決手段】表示装置によって変動表示終了後に停止表示される識別情報が特定の表示結果である場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態を生起させ、特定の表示結果は、特定遊技状態が生起されるとともに該特定遊技状態とは異なる特典遊技状態が生起されることを示す特別表示結果と、特定遊技状態が生起される一方、該特定遊技状態とは異なる特典遊技状態が生起されないことを示す非特別表示結果とが含まれる遊技機において、特別表示結果の少なくとも一部を構成する識別情報には、特別表示結果を構成することを遊技者に容易に認識可能な第1の識別情報31、33と、特別表示結果の少なくとも一部を構成することを遊技者に容易に認識不能な第2の識別情報32、34とを含んで構成され、非特別表示結果を構成する識別情報には、非特別表示結果の少なくとも一部を構成することを遊技者に容易に認識不能な第3の識別情報35、36で構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示可能な表示装置を備え、該表示装置によって変動表示終了後に停止表示される前記識別情報が特定の表示結果である場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態を生起させ、前記特定の表示結果は、前記特定遊技状態が生起されるとともに該特定遊技状態とは異なる特典遊技状態が生起されることを示す特別表示結果と、前記特定遊技状態が生起される一方、前記特典遊技状態が生起されないことを示す非特別表示結果とが含まれる遊技機において、 前記特別表示結果の少なくとも一部を構成する前記識別情報には、前記特別表示結果を構成することを遊技者に容易に認識可能な第1の識別情報と、前記特別表示結果の少なくとも一部を構成することを遊技者に容易に認識不能な第2の識別情報とを含んで構成され、 前記非特別表示結果の少なくとも一部を構成する前記識別情報には、前記非特別表示結果を構成することを遊技者に容易に認識不能な第3の識別情報で構成され、 前記特定の表示結果となる場合に、前記識別情報を停止表示される以前に、前記特定の表示結果となる識別情報を一旦停止表示する一旦停止表示制御手段と、 前記一旦停止表示した後に再度変動させて前記特定の表示結果となる識別情報を停止表示する再変動表示制御手段と、 前記識別情報とは異なるとともに、前記特定遊技状態中表示される表示態様によって、前記特定の表示結果が、前記特別表示結果及び前記非特別表示結果のどちらであるかを報知する特定遊技状態表示制御手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
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