特許
J-GLOBAL ID:200903094476209250
誘電体磁器組成物およびそれを用いたセラミック電子部品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360397
公開番号(公開出願番号):特開平11-310455
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 誘電率やQ値が高く、また所望の温度安定性を有し、しかも比較的低温で焼結可能な誘電体磁器組成物を提供する。【解決手段】 本発明にかかる誘電体磁器組成物は、BaO-TiO2 -Re O3/2 -BiO3 (但し、Re は希土類元素)系磁器組成物とガラス組成物との混合体からなり、ガラス組成物は、13〜50重量%のSiO2 と、3〜30重量%のB2 O3 と、40〜80重量%のアルカリ土類酸化物と、0.1〜10重量%以下のLi2 Oとを含む。
請求項(抜粋):
BaO-TiO2 -Re O3/2 -Bi2 O3 (但し、Re は希土類元素)系第1磁器組成物とガラス組成物との混合体からなり、前記ガラス組成物は、13〜50重量%のSiO2 と、3〜30重量%のB2O3 と、40〜80重量%のアルカリ土類酸化物と、0.1〜10重量%のLi2 Oとを含む、誘電体磁器組成物。
IPC (9件):
C04B 35/46
, C04B 35/495
, H01B 3/12 303
, H01G 4/12 358
, H01G 4/40
, H01P 1/203
, H01P 1/205
, H01P 11/00
, H03H 7/075
FI (9件):
C04B 35/46 D
, H01B 3/12 303
, H01G 4/12 358
, H01P 1/203
, H01P 1/205 B
, H01P 11/00 K
, H03H 7/075 A
, C04B 35/00 J
, H01G 4/40 321 A
引用特許: