特許
J-GLOBAL ID:200903094497607744

反射防止膜及び反射防止部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-042211
公開番号(公開出願番号):特開平6-230201
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 耐久性に優れて反射防止効果の持続性に優れる反射防止膜及び反射防止部材を得ること。【構成】 厚さが50〜300nmで低屈折率の透明膜(1)中に平均粒径が100〜600nmで前記透明膜厚よりも大きい微粒子(2)を分散保持する反射防止膜及びかかる反射防止膜を透明基材の少なくとも片面に有する反射防止部材。【効果】 表面が突出微粒子で保護された可視光の反射防止効果に優れる反射防止膜を得ることができ、表面に汚染や傷付きが発生しにくい。また導電性透明微粒子を含有する場合には帯電防止機能も有してより耐久性に優れる。
請求項(抜粋):
厚さが50〜300nmで低屈折率の透明膜中に、平均粒径が100〜600nmで前記透明膜厚よりも大きい微粒子を分散保持させたことを特徴とする反射防止膜。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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