特許
J-GLOBAL ID:200903094498246958

光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132225
公開番号(公開出願番号):特開平6-342948
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 励起効率の低下を最小限に抑えつつ、高い飽和出力を実現する光増幅器。【構成】 第1の入力端に第1の励起光源が接続され、第2の入力端から信号光が入力される第1の光カップラと、第1の光カップラの出力端に一端が接続された増幅用光ファイバと、増幅用光ファイバに接続され、第2の励起光源からの励起光を該増幅用光ファイバの他端から入射し、かつ増幅用光ファイバから伝搬される増幅信号光を出力する第2の光カップラとを備えてなる双方向励起光増幅ユニットが2つ以上直列に接続されて構成される光増幅器であって、各光増幅ユニットの増幅用光ファイバが、異なるコア径または異なる屈折率分布を有する。
請求項(抜粋):
第1の入力端に第1の励起光源が接続され、第2の入力端から信号光が入力される第1の光カップラと、該第1の光カップラの出力端に、一端が接続された増幅用光ファイバと、該増幅用光ファイバに接続され、第2の励起光源からの励起光を該増幅用光ファイバの他端から入射し、かつ該増幅用光ファイバから伝搬される増幅信号光を出力する第2の光カップラとを備えてなる双方向励起光増幅ユニットが2つ以上直列に接続されて構成される光増幅器であって、各光増幅ユニットの増幅用光ファイバが、異なるコア径または異なる屈折率分布を有することを特徴とする光増幅器。
IPC (4件):
H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-289633

前のページに戻る