特許
J-GLOBAL ID:200903094498800300
白色光源の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071321
公開番号(公開出願番号):特開2000-265169
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 高純度で高輝度の白色光を発生可能な白色光源の簡単な製造方法の提供。【解決手段】 本発明は、青色光ダイオード及び青色光にトリガされて黄色光を発するイツトリウムアルミニウムざくろ石材料を利用する白色光源の製造方法であって、このイツトリウムアルミニウムざくろ石材料を固定量のセリウムを添加してあり且つサマリウムを含まないものとし、そのうちのガドリニウムの含有量を調整することで簡単に波長430〜470の青色光源を組み合わせて高純度の白色光を発生するようにした白色光源の製造方法としている。
請求項(抜粋):
作業波長を調整可能な黄色光蛍光粉末であって、作業波長が430nm〜470nmの青色光照射後に黄色光を発生し、且つこの黄色光蛍光粉末の配分が(Y1-p-x Cep Gdx )3 Al5 O12とされ、青色光の作業波長が変化する時に、ガドリニウム(Gd)のモル比率xを調整することで黄色光蛍光粉末が高効率の黄色光転換率を維持可能であることを特徴とする、黄色光蛍光粉末。
IPC (3件):
C09K 11/80 CPM
, C09K 11/08
, H01L 33/00
FI (3件):
C09K 11/80 CPM
, C09K 11/08 B
, H01L 33/00 F
Fターム (11件):
4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA39
, 4H001XA58
, 4H001XA64
, 4H001YA58
, 4H001YA64
, 5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041CA77
引用特許:
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