特許
J-GLOBAL ID:200903095132956975

希土類アルミネート蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238928
公開番号(公開出願番号):特開平10-088127
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【目的】 輝度-電流特性(γ特性)、温度特性、寿命特性が更に良好である希土類アルミネート蛍光体を提供する。【構成】 希土類酸化物と、アルミナあるいは高温で加熱すると容易にアルミナになるアルミニウム化合物を少なくとも含む混合原料を、焼成する希土類アルミネート蛍光体の製造方法において、前記希土類酸化物は、次の条件を満たし、粒子形状が球状で粒のそろった粒度分布をもち、前記混合原料を1350〜1650°Cの範囲で焼成することを特徴とする希土類アルミネート蛍光体の製造方法。Dl/Ds≦1.51.0≦Da≦6.01.0≦Dm≦12.01.0≦Dm/Da≦2.00≦σlog≦0.30ここで、Dlは粒子の長径(μm)、Dsは短径(μm)、Daは平均粒径(μm)、Dmは中央粒径(μm)、σlogは粒度分布の広がりを示す指標である。
請求項(抜粋):
希土類酸化物と、アルミナあるいは高温で加熱すると容易にアルミナになるアルミニウム化合物を少なくとも含む混合原料を、焼成する希土類アルミネート蛍光体の製造方法において、前記希土類酸化物は、次の条件を満たし、粒子形状が球状で粒のそろった粒度分布をもち、前記混合原料を1350〜1650°Cの範囲で焼成することを特徴とする希土類アルミネート蛍光体の製造方法。Dl/Ds≦1.51.0≦Da≦6.01.0≦Dm≦12.01.0≦Dm/Da≦2.00≦σlog≦0.30ここで、Dlは粒子の長径(μm)、Dsは短径(μm)、Daは平均粒径(μm)、Dmは中央粒径(μm)、σlogは粒度分布の広がりを示す指標である。
IPC (4件):
C09K 11/80 CPM ,  C01F 17/00 ,  C01G 15/00 ,  C09K 11/08
FI (4件):
C09K 11/80 CPM ,  C01F 17/00 B ,  C01G 15/00 D ,  C09K 11/08 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
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