特許
J-GLOBAL ID:200903094504131190
筐体の放熱構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 保
, 大塚 明博
, 小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075006
公開番号(公開出願番号):特開2004-281977
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】低コストで防水性もあり、さらには放熱効果の高い筐体の放熱構造を提供する。【解決手段】合成樹脂製の筐体壁2に、筐体1内外を連通する貫通孔5を形成するとともに、熱伝導性を有する溶射材料10を用いて筐体壁2の外側から溶射を行い、貫通孔5と筐体壁2の外面6とに溶射被膜11による放熱部3を形成する。貫通孔5は充満状態にする。尚、溶射被膜11を堆積させて放熱フィン13を形成してもよい。また、放熱部3に接触する熱伝導部材14を筐体壁2の内面8に設けてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
合成樹脂製の筐体壁に、筐体内外を連通する貫通孔及び/又はスリットを形成するとともに、熱伝導性を有する溶射材料を用いて前記筐体壁の外側から溶射を行い、前記貫通孔及び/又はスリットと前記筐体壁の外面とに溶射被膜による放熱部を形成したことを特徴とする筐体の放熱構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4E360AB33
, 4E360AB34
, 4E360EE08
, 4E360EE13
, 4E360EE15
, 4E360GA24
, 4E360GA29
, 4E360GB99
, 4E360GC20
, 5E322AA01
, 5E322AA03
, 5E322FA05
引用特許:
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