特許
J-GLOBAL ID:200903094523761560

遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376028
公開番号(公開出願番号):特開2005-142754
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】顧客に自動作成する遠隔監視結果報告書の内容を充実させ監視センターで監視結果報告に対する顧客の関心度を知り速やかな顧客対応が可能な遠隔監視システムとする。【解決手段】監視対象である各設備に接続された複数の遠隔監視点検装置と、各遠隔監視点検装置からの設備に関する遠隔監視データを含む遠隔監視点検情報を収集する監視センターと、各設備の関係者の複数のネットワーク端末とがネットワークを介してデータ通信を行う遠隔監視システムであって、監視センターが、収集された遠隔監視点検情報に従って監視結果報告書を作成する報告書作成手段221c、作成された監視結果報告書を該当する設備の関係者のネットワーク端末に表示して提供する報告書提供手段221d、ネットワーク端末からの監視結果報告書に対する設備の関係者の承認入力の有無に従って監視結果報告書を区別して蓄積格納管理する報告書対応別管理手段221eを備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
監視対象である各設備に接続された少なくとも1つの遠隔監視点検装置と、これらの遠隔監視点検装置からの上記設備に関する遠隔監視データを含む遠隔監視点検情報を収集する監視センターと、上記各設備又は施設の関係者の少なくとも1つのネットワーク端末とがネットワークを介してデータ通信を行う遠隔監視システムであって、 上記監視センターが、 収集された上記遠隔監視点検情報に従って監視結果報告書を作成する報告書作成手段と、 作成された上記監視結果報告書を該当する設備の関係者の上記ネットワーク端末に表示して提供する報告書提供手段と、 上記ネットワーク端末からの上記監視結果報告書に対する上記設備の関係者の検収済みであることを示す承認入力の有無に従って上記監視結果報告書を区別して蓄積格納管理する報告書対応別管理手段と、 を備えたことを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (3件):
H04Q9/00 ,  F24F11/02 ,  G05B23/02
FI (5件):
H04Q9/00 331Z ,  H04Q9/00 321E ,  F24F11/02 Z ,  F24F11/02 103D ,  G05B23/02 V
Fターム (22件):
3L060AA04 ,  3L060CC19 ,  3L060DD06 ,  3L060EE21 ,  3L061BA05 ,  3L061BA07 ,  5H223AA20 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30 ,  5K048BA08 ,  5K048BA21 ,  5K048BA34 ,  5K048DC01 ,  5K048DC03 ,  5K048EA16 ,  5K048EB10 ,  5K048EB12 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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