特許
J-GLOBAL ID:200903094529897715

電気光学装置、表示方法及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186609
公開番号(公開出願番号):特開2009-025436
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】フレーム画像を表示するのに、ライン走査などの画面走査による方式の表示装置において、観測者が正しく立体画像を認識する。【解決手段】電気光学装置(200)は、フレーム画像を表示する画像表示手段(100)と、該画像表示手段にフレーム画像に係る画像データを書き込む書込み手段(206)と、該書込み手段に、画像信号の周波数がn倍された画像データを供給する画像データ供給手段(203)と、画像表示手段に対して光を照射する光源手段(211)と、書き込まれる画像データに含まれる右眼用及び左眼用画像データ夫々に係るフレーム画像が、各々周波数に応じた第1期間ずつ交互に画像表示手段に表示され且つ書き込まれる画像データを第2期間かけて画像表示手段に書き込むように書込み手段を制御し、第1期間のうち第2期間中には消灯し且つ第1期間に続く第3期間中に点灯するように光源手段を制御する制御手段(210)とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フレーム画像を表示する画像表示手段と、 該画像表示手段に前記フレーム画像に係る画像データを書き込む書込み手段と、 該書込み手段に、画像信号の周波数がn(nは2以上の自然数)倍された前記画像データを供給する画像データ供給手段と、 前記画像表示手段に対して光源光を照射する光源手段と、 前記書き込まれる画像データに含まれる右眼用画像データ及び左眼用画像データ夫々に係るフレーム画像が、各々前記周波数に応じた第1期間ずつ交互に前記画像表示手段に表示され、且つ前記書き込まれる画像データを前記第1期間より短い第2期間かけて前記画像表示手段に書き込むように、少なくとも前記書込み手段を制御し、前記第1期間のうち前記第2期間中には消灯し、且つ前記第2期間に続く第3期間中に点灯するように前記光源手段を制御する制御手段と を備えることを特徴とする電気光学装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G02F 1/133 ,  H04N 13/04
FI (7件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 621A ,  G02F1/133 550 ,  H04N13/04
Fターム (32件):
2H093NA16 ,  2H093NA42 ,  2H093NA43 ,  2H093NA45 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC13 ,  2H093NC49 ,  2H093NC90 ,  2H093ND60 ,  2H093NG01 ,  2H093NG08 ,  5C006AA01 ,  5C006AF44 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006EC12 ,  5C006FA16 ,  5C061AA01 ,  5C061AB14 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC04 ,  5C080DD01 ,  5C080EE26 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (10件)
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