特許
J-GLOBAL ID:200903094552529880
モータの過熱判定装置、モータの過熱判定方法、モータの過熱判定プログラム、モータ制御装置、モータ制御方法及び印刷装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206355
公開番号(公開出願番号):特開2006-033945
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 モータの駆動量に基づきモータの温度状態をより正確に推測する。【解決手段】 モータの駆動量に関する情報と、前記モータの駆動動作の合間の停止時間に関する情報とを取得する情報取得部と、前記情報取得部が取得した前記駆動量に関する情報に基づき前記モータの駆動量を逐次積算して積算値を算出する演算と、前記情報取得部が取得した前記停止時間に関する情報に基づき取得された前記停止時間に応じた減算値を前記積算値から減算する演算とを実行する演算部と、前記演算部によって減算された積算値が所定値に達したときに、前記モータが過熱状態にあると判定する判定部と、を備えたことを特徴とするモータの過熱判定装置である。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
モータの駆動量に関する情報と、前記モータの駆動動作の合間の停止時間に関する情報とを取得する情報取得部と、
前記情報取得部が取得した前記駆動量に関する情報に基づき前記モータの駆動量を逐次積算して積算値を算出する演算と、前記情報取得部が取得した前記停止時間に関する情報に基づき取得された前記停止時間に応じた減算値を前記積算値から減算する演算とを実行する演算部と、
前記演算部によって減算された積算値が所定値に達したときに、前記モータが過熱状態にあると判定する判定部と、
を備えたことを特徴とするモータの過熱判定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
5H501AA04
, 5H501BB08
, 5H501BB20
, 5H501DD01
, 5H501JJ03
, 5H501JJ04
, 5H501JJ18
, 5H501JJ22
, 5H501KK06
, 5H501LL22
, 5H501LL37
, 5H501LL60
, 5H501MM05
, 5H570AA04
, 5H570BB09
, 5H570BB20
, 5H570DD01
, 5H570JJ03
, 5H570JJ04
, 5H570JJ18
, 5H570JJ22
, 5H570KK06
, 5H570LL02
, 5H570LL17
, 5H570LL40
, 5H570MM05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許2002-186285号公報
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印刷装置のモータ制御方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262092
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭63-276203