特許
J-GLOBAL ID：200903094559773050

導電性酸化チタンとその製法およびこれを含有したプラスチック組成物

発明者：
綱島 真

綱島 真 について


出願人/特許権者：
株式会社ジェムコ

株式会社ジェムコ について


代理人 (1件)： 大家 邦久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-120495
公開番号（公開出願番号）：特開平10-316429
出願日： 1997年05月12日
公開日（公表日）： 1998年12月02日
要約：
【要約】【課題】 高温下での色安定性に優れた導電性酸化チタンとその製法およびこれを含有したプラスチック組成物の提供【解決手段】亜鉛および/またはアルミニウムを結晶内に導入した上記アナターゼ型酸化チタン粉末を用い、アンチモン含有錫化合物溶液あるいは錫含有インジウム化合物溶液中で上記酸化チタン粉末の表面に導電被膜となる沈殿を形成し、これを焼成することにより、表面に導電被膜を有する亜鉛ないしアルミニウムを含有したアナターゼ型導電性酸化チタンを得る。
請求項（抜粋）：
亜鉛および/またはアルミニウムを結晶内に導入したアナターゼ型酸化チタンの表面に、金属酸化物からなる導電被膜を設けたことを特徴とする導電性酸化チタン。
IPC (8件)：
C01G 23/00 ,  B01J 2/00 ,  C01G 23/053 ,  C08K 3/22 ,  C08K 9/02 ,  C08L101/00 ,  C09D 5/24 ,  H01B 1/20
FI (8件)：
C01G 23/00 C ,  B01J 2/00 B ,  C01G 23/053 ,  C08K 3/22 ,  C08K 9/02 ,  C08L101/00 ,  C09D 5/24 ,  H01B 1/20 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM