特許
J-GLOBAL ID：200903094569076080

情報収集装置及び情報収集通信方法

発明者：
柏崎 俊二

柏崎 俊二 について

, 
前島 剛哲

前島 剛哲 について


出願人/特許権者：
東洋通信機株式会社

東洋通信機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-042112
公開番号（公開出願番号）：特開2001-237978
出願日： 2000年02月21日
公開日（公表日）： 2001年08月31日
要約：
【要約】【課題】 キャッチホンディスプレイサービスを利用し、時間的に重複した複数の端末機であっても、通信エラーを回避しつつ順次確実に情報収集を図ることができる情報収集装置及び情報収集通信方法を提供する。【解決手段】 端末機Aと情報収集装置が公衆回線網を介した通信中に、別の端末機Bから情報収集装置に割り込みがなされたときに、端末機Bの接続要求に基づいて公衆回線網から出力される各種信号を検出し、端末機Aに対し通信を中断する旨の信号を送出する手順と、情報等の通知内容を受信し、受信した通知内容をメモリに記憶する手順と、端末機Bに対し待機命令する旨の信号を送出する手順と、端末機Aに対し通信を再開する旨の信号を送出する手順と、前記端末機Aとの通信が終了した後に、前記メモリに記憶した通知内容に基いて端末機Bに発信する手順とを行なう。
請求項（抜粋）：
公衆回線網を介して接続する複数の端末機からの情報を収集する情報収集装置において、自動発着信機能を有するネットワーク制御部と、送信するデータを変調し受信信号からデータを復調する変復調部と、前記モデムにて復調されたデータを記憶する主記憶部と、外部に接続される機器とのインタフェースを図るインタフェース部と、受信信号から通信中情報通知信号を検出する通信中情報通知受信部と、前記通信中情報通知受信部にて検出された通知内容を一時記憶するメモリと、前記各部を統括制御する制御部と、を備えたことを特徴とする情報収集装置。
IPC (5件)：
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/2745 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/20 ,  H04M 3/42
FI (5件)：
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/2745 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/20 Z ,  H04M 3/42 F
Fターム (9件)：
5K024AA32 ,  5K036JJ05 ,  5K036JJ13 ,  5K051AA01 ,  5K051GG12 ,  5K101KK12 ,  5K101NN22 ,  5K101NN32 ,  5K101PP07
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 情報収集システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-151561   出願人：松下電器産業株式会社
  • 特開平1-296847
  • 特開平1-296847

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