特許
J-GLOBAL ID:200903094574233283
車両用走行制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398508
公開番号(公開出願番号):特開2003-191770
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】先行車の追従制御において、車間距離制御を解除タイミングを運転者に煩わしい運転再開操作を行う頻度が少なくなるように設定する。【解決手段】 車間距離センサで検出した車間距離Lと車速センサで検出した自車速VS に基づいて車間距離制御部で車速指令値V* を算出し、この車速指令値に基づいて車速制御部で駆動軸トルク指令値TW * を算出し、この駆動軸トルク指令値に基づいて駆動軸トルク制御部でブレーキ液圧指令値PB * 及びスロットル開度指令値θ* を演算する。車間距離制御部では、車間距離制御解除条件として、自車速Vsが制御解除車速VR 以下であり、且つ先行車車速Vtが制御解除車速VR もしくはこれより低い値以下であるか又は相対車速ΔVが“0”以下であるときに設定する。
請求項(抜粋):
先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、自車速を検出する自車速検出手段と、前記車間距離検出手段で検出した車間距離検出値を目標車間距離に一致させるために当該車間距離検出値及び前記自車速検出手段で検出した自車速に基づいて車速指令値を演算する車間距離制御手段と、該車間距離制御手段で演算した車速指令値に応じて駆動力及び制動力の何れか一方を制御する制駆動力制御手段とを備えた車両用走行制御装置において、前記先行車の車速を検出する先行車車速検出手段と、前記自車速検出手段で検出した自車速と前記先行車車速検出手段で検出した先行車車速とに基づいて車間距離制御手段による車間距離制御を解除する制御解除手段とを備えていることを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (7件):
B60K 31/00
, B60T 7/12
, F02D 29/02 301
, G08G 1/16
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 627
FI (10件):
B60K 31/00 Z
, B60T 7/12 C
, B60T 7/12 F
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 E
, B60R 21/00 624 B
, B60R 21/00 624 D
, B60R 21/00 624 E
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 627
Fターム (45件):
3D044AA11
, 3D044AA25
, 3D044AB01
, 3D044AC26
, 3D044AC59
, 3D044AD04
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE14
, 3D044AE19
, 3D044AE21
, 3D046BB17
, 3D046BB18
, 3D046BB19
, 3D046GG02
, 3D046GG06
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046JJ05
, 3G093AA05
, 3G093BA23
, 3G093CB11
, 3G093CB12
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA02
, 3G093FA04
, 3G093FA06
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-332069
出願人:株式会社デンソー
-
車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-340089
出願人:株式会社デンソー
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