特許
J-GLOBAL ID:200903094581628684

レーダ装置および信号伝送ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290934
公開番号(公開出願番号):特開2002-098751
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】アンテナ部と表示部との接続の便宜を向上させ、特に野外設営における利便性の向上を図ったレーダ装置および信号伝送ケーブルを提供する。【解決手段】アンテナ部1と表示部2とを分割する形式のレーダ装置にあって、アンテナ部1と表示部2との接続に信号伝送ケーブル100を使用する。信号伝送ケーブル100は、その両端のコネクタ部3,4とコネクタ部3,4を結ぶ光ファイバケーブルFとを備える。コネクタ部3,4はそれぞれ電気接続コネクタ5,6を有し、この電気接続コネクタ5,6を介して信号伝送ケーブル100をアンテナ部1、表示部2に接続する。また信号伝送ケーブル100に電気/光変換器31、光/電気変換器41を設け、アンテナ部1と表示部2との間の情報伝送を光ファイバ8を介して光信号のかたちで行うようにした。
請求項(抜粋):
送信レーダ波を放射してレーダエコーを受信し、当該レーダエコーからビデオデータを生成するアンテナ部と、このアンテナ部と信号伝送ケーブルを介して接続され、当該信号伝送ケーブルを介して前記アンテナ部から伝送された前記ビデオデータからビデオ画像を生成して表示する表示部とを具備し、前記信号伝送ケーブルは、光ファイバと、前記アンテナ部と着脱可能に設けられる第1の電気接続コネクタと、前記表示部と着脱可能に設けられる第2の電気接続コネクタと、前記第1の電気接続コネクタと前記光ファイバの一方端との間に設けられ、前記アンテナ部と前記表示部との間で授受される信号の光電変換を行う第1の光電変換手段と、前記第2の電気接続コネクタと前記光ファイバの他方端との間に設けられ、前記アンテナ部と前記表示部との間で授受される信号の光電変換を行う第2の光電変換手段とを備えることを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 7/285 ,  G01S 7/03 ,  G02B 6/44 386
FI (3件):
G01S 7/285 Z ,  G01S 7/03 Z ,  G02B 6/44 386
Fターム (4件):
2H001FF07 ,  2H001MM08 ,  5J070AA04 ,  5J070BG01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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