特許
J-GLOBAL ID:200903094590345300
画像形成装置及び画像形成条件補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171975
公開番号(公開出願番号):特開2005-010269
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】装置の状態や環境によらず、補正の限界を判断して補正処理を終了させ、画像形成条件を最適な状態に補正する。【解決手段】露光パラメータに基づいてパッチPaを用紙P上に形成し、該形成したパッチPaのトナー像濃度を検出し、パッチPaのトナー像濃度の今回の検出値と少なくとも前回の検出値を含む過去の検出値とを比較して補正の限界または補正の限界に近いか否かを判断し、補正の限界ではない、または補正の限界に近くはないと判断した場合には、パッチPa形成毎に該検出値が予め定められた基準値に近づくように露光パラメータを補正する補正処理を繰り返し、補正の限界または補正の限界に近いと判断した場合には、補正処理を終了する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像形成条件に基づいて基準画像を像担持体上に形成する基準画像形成手段と、
前記基準画像形成手段により形成された基準画像の画質に関する物理量を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された画質に関する物理量の今回の検出値と少なくとも前回の検出値を含む過去の検出値とを比較して補正の限界または補正の限界に近いか否かを判断する判断手段と、
前記検出値が予め定められた基準値に近づくように前記画像形成条件を補正する補正処理を基準画像の形成毎に繰り返し実行すると共に、前記判断手段により補正の限界または補正の限界に近いと判断された場合に、前記補正処理を終了する処理手段と、
を含む画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/00
, G03G15/00
, G03G21/14
FI (5件):
G03G21/00 510
, G03G21/00 386
, G03G21/00 500
, G03G15/00 303
, G03G21/00 372
Fターム (40件):
2H027DA09
, 2H027DA10
, 2H027DA35
, 2H027DA36
, 2H027DA41
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EA06
, 2H027EA18
, 2H027EB04
, 2H027EC04
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC15
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED03
, 2H027ED09
, 2H027ED10
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H027EH06
, 2H027GA30
, 2H027GA49
, 2H027GA54
, 2H027GA56
, 2H027GB02
, 2H027GB05
, 2H027GB07
, 2H027HA02
, 2H027HA03
, 2H027HA12
, 2H027HB06
, 2H027ZA07
引用特許:
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