特許
J-GLOBAL ID:200903094590373249

データ伝送方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-062990
公開番号(公開出願番号):特開平11-261642
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 データ伝送に際し、受信装置の蓄積メモリを削減し、リアルタイム性の高いデータでは遅延を抑圧させる。【解決手段】 複数の装置100〜103からの複数または単一の情報を単一または複数のパケットに多重化して伝送するデータ装置において、パケットに多重するための情報データを貯えるバッファ104〜107と、各バッファの残量から優先順位を適応的に変更させるバッファ管理手段109と、バッファ管理手段109からの情報に基づき複数のデータを単一または複数のパケットに多重する多重化手段108とを備え、予め決められたメディア情報の優先順位の他に未送信データができるだけバッファに滞留しないように、バッファ管理装置109で優先度の制御を行い、リアルタイム性の高いデータでは遅延を抑圧させる。
請求項(抜粋):
複数または単一の情報を単一または複数のパケットに多重化して伝送するデータ伝送方法において、パケットに多重するための情報データを貯えるバッファの残量により多重化のための優先順位を適応的に変更させることを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/14
FI (3件):
H04L 11/20 102 F ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 多重化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-272362   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平4-167729
  • 通信輻輳緩和方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-249753   出願人:富士通株式会社
全件表示

前のページに戻る