特許
J-GLOBAL ID:200903094596606776
運転支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313695
公開番号(公開出願番号):特開2006-127095
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 注意エリアが近づいた場合に運転状態の変更を行うための準備期間を十分に与えることが可能であり、かつ安全運転に寄与することが可能な運転支援装置を提供すること。【解決手段】 車両の利用者に警告情報を報知する運転支援装置Aに関する。報知手段5は、前記警告情報を前記利用者に視覚的に報知する表示器5aと聴覚的に報知するスピーカ5bとを備えている。制御手段4は、前記車両が前記注意エリアである第1,第2の注意エリアS1,S2が接近したことを示す第1,第2の接近エリアs1,s2に関する接近エリアデータを注意エリアデータに基づいて生成し、第1,第2の接近エリアs1,s2に前記車両が進入したと判定すると、第1,第2の注意エリアS1,S2がこの先存在することを前記利用者が認識可能とする予測警告内容を報知するように報知手段5を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
注意を要する状態が発生するエリア及びその注意の種類を少なくとも有する注意エリアデータと、車両の位置を検出する自車位置検出手段からの自車位置データとに基づいて、前記車両が注意エリアに侵入もしくは近づいたことを検出し、前記車両の利用者に警告情報を報知する運転支援装置であって、
前記警告情報を前記利用者に視覚もしくは聴覚の少なくとも一方にて報知するための報知手段と、
前記車両が前記注意エリアである第1,第2の注意エリアが接近したことを示す第1,第2の接近エリアに関する接近エリアデータを前記注意エリアデータに基づいて生成し、前記第1,第2の接近エリアに前記車両が進入したと判定すると、前記第1,第2の注意エリアがこの先存在することを前記利用者が認識可能となる予測警告内容を報知するように前記報知手段を制御してなる制御手段と、
を備えてなることを特徴とする運転支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF35
, 5H180FF38
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
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