特許
J-GLOBAL ID:200903094599053492
自動車用高周波ガラスアンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195899
公開番号(公開出願番号):特開2006-115462
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】伝送効率を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナ装置を提供する。【解決手段】合せ窓ガラス板における2枚のガラス板の間に、第1のアンテナ導体3a及び第1のアンテナ導体側給電電極2aが設けられ、さらに該2枚のガラス板の間に、第2のアンテナ導体3b及び第2のアンテナ導体側給電電極2bが設けられているとともに、該合せ窓ガラス板の車内側の面上であって第1のアンテナ導体側給電電極2aに対向する箇所に第1の受信機側給電電極1aが設けられており、さらに該合せ窓ガラス板の車内側の面上であって第2のアンテナ導体側給電電極2bに対向する箇所に第2の受信機側給電電極1bが設けられており、第1のアンテナ導体側給電電極2aと第2のアンテナ導体側給電電極2bとの間の間隔が6〜100mmである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接着層を介して接着される2枚のガラス板を備える自動車用の合せ窓ガラス板における該2枚のガラス板の間に、第1のアンテナ導体及び第1のアンテナ導体に接続された第1のアンテナ導体側給電電極が設けられ、さらに該2枚のガラス板の間に、第2のアンテナ導体及び第2のアンテナ導体に接続された第2のアンテナ導体側給電電極が設けられているとともに、
該合せ窓ガラス板の車内側の面上であって第1のアンテナ導体側給電電極に対向する箇所に第1の受信機側給電電極が設けられており、さらに該合せ窓ガラス板の車内側の面上であって第2のアンテナ導体側給電電極に対向する箇所に第2の受信機側給電電極が設けられている自動車用高周波ガラスアンテナであって、
第1のアンテナ導体側給電電極と第2のアンテナ導体側給電電極との間の間隔が、6〜100mmであることを特徴とする自動車用高周波ガラスアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 1/32
, H01Q 1/22
, H01Q 9/30
FI (3件):
H01Q1/32 A
, H01Q1/22 C
, H01Q9/30
Fターム (7件):
5J046AA02
, 5J046AB06
, 5J046LA01
, 5J046LA05
, 5J047AA02
, 5J047AB06
, 5J047EC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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自動車用ガラスアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362738
出願人:旭硝子株式会社
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特開昭63-043405
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車両用ガラスアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-225700
出願人:セントラル硝子株式会社
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