特許
J-GLOBAL ID:200903056883840497

自動車用ガラスアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362738
公開番号(公開出願番号):特開2001-177324
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】FM放送帯の高域から低域まで良好に受信できる。【解決手段】後部窓ガラス板1のデフォッガ3より上方の余白部に上から第1のアンテナ導体4と第2のアンテナ導体6の順に設けられ、第1のアンテナ導体4はAM放送帯用前置増幅器7aに接続され、第2のアンテナ導体7はFM放送帯用前置増幅器7bに接続され、第1のアンテナ導体4と第2のアンテナ導体6との間に高周波チョークコイル9が接続される。
請求項(抜粋):
通電加熱式のデフォッガと、第1のアンテナ導体と、第2のアンテナ導体とが自動車の後部窓ガラス板に設けられている自動車用ガラスアンテナにおいて、第1のアンテナ導体と、第2のアンテナ導体とは後部窓ガラス板のデフォッガより上方の余白部に、上から第1のアンテナ導体、第2のアンテナ導体の順に設けられており、第1のアンテナ導体は、第1のアンテナ導体の給電点を介して後部窓ガラス板面の上又は後部窓ガラス板の近傍に設けられているAM放送帯用前置増幅器に接続されており、第2のアンテナ導体は、第2のアンテナ導体の給電点を介して後部窓ガラス板面の上又は後部窓ガラス板の近傍に設けられているFM放送帯用前置増幅器に接続されており、第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体との間にFM放送帯の受信信号を遮断又は減衰させる機能を有するFMカットフィルタ回路が接続されていることを特徴とする自動車用ガラスアンテナ。
Fターム (6件):
5J046AA03 ,  5J046AA11 ,  5J046AB17 ,  5J046LA05 ,  5J046LA09 ,  5J046LA16
引用特許:
審査官引用 (10件)
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