特許
J-GLOBAL ID:200903094599100016
プラットホームドア制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笹岡 茂
, 伊藤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-222557
公開番号(公開出願番号):特開2004-058914
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】電車の乗降口の数、位置、幅寸法が異なっても、プラットホームドアの設置を可能とすることにある。【解決手段】図2において、電車201がプラットホームに到着し、プラットホームドアaは開口部aが全開の状態、プラットホームドアbは開口部bの扉Rb,扉Lbが全閉の状態、プラットホームドアcは開口部cが全開の状態、プラットホームドアdは開口部dの扉Rd,扉Ldが全閉の状態、プラットホームドアeは開口部eが全開の状態を示し、これらのデータを電車の形式情報としてそれぞれ個別制御装置a〜eに予め指令値として登録しておくと共に、各々電車の形式情報に対応して各プラットホームドアの扉の開閉の移動距離を決めておき、電車側からプラットホームドアに「開」指令を伝送する時、併せて電車の形式情報を各個別制御装置に伝送し、各プラットホームドア毎に扉の開閉の移動距離を変える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プラットホームに設置される複数のプラットホームドアからなるプラットホームドア装置であって、前記各プラットホームドアに個別制御装置を設け、前記個別制御装置に乗降口の数、位置及び幅寸法が異なる各種形式の電車の形式情報を予め登録すると共に、各々電車の形式情報に対応して前記各プラットホームドアの扉の開閉の移動距離を決めておき、電車側から前記プラットホームドアに「開」指令を伝送する時、併せて電車の形式情報を前記個別制御装置に伝送し、前記各プラットホームドア毎に扉の開閉の移動距離を変えることを特徴とするプラットホームドア制御装置。
IPC (3件):
B61B1/02
, E01F1/00
, E05F15/20
FI (3件):
B61B1/02
, E01F1/00
, E05F15/20
Fターム (15件):
2D101CA17
, 2D101EA01
, 2D101FA31
, 2D101GA32
, 2D101HA05
, 2D101HB06
, 2E052AA09
, 2E052BA01
, 2E052CA05
, 2E052EA15
, 2E052EB02
, 2E052EC03
, 2E052EC05
, 2E052GD03
, 2E052LA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
乗降場の引戸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191750
出願人:川崎重工業株式会社
-
駅内報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-173632
出願人:三菱電機株式会社
-
停車場用注意表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-000420
出願人:三菱電機株式会社
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