特許
J-GLOBAL ID:200903094600143883

語学学習装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351206
公開番号(公開出願番号):特開2006-162760
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 模範音声とユーザ音声の発声時の唇や舌の動きの差異を示すこと。【解決手段】 本発明は、模範音声データおよび模範動画データを複数記憶する第1の記憶手段と、1の模範音声データおよび1の模範動画データを選択する選択手段と、選択された模範音声データを再生する再生手段と、ユーザ音声データを生成する音声取得手段と、音声データから抽出される特徴量と対応付けられた画像データを複数記憶する第2の記憶手段と、ユーザ音声データから特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量抽出手段により抽出された特徴量に最も近似する特徴量と対応付けられた画像データを抽出する画像抽出手段と、抽出した画像を時系列に並べて動画データを生成するユーザ動画生成手段と、模範動画データとユーザ動画データとを合成する合成手段と、合成手段により合成された動画データを再生する動画再生手段とを有する語学学習装置を提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
模範音声データと模範音声を発声したときの話者の唇の形および舌の位置の少なくとも一方の変化を示す模範動画データとを複数記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段から1の模範音声データおよび1の模範動画データを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された模範音声データを再生する再生手段と、 ユーザの音声からユーザ音声データを生成する音声取得手段と、 話者の唇の形および舌の位置の少なくとも一方を示し、音声データから抽出される特徴量と対応付けられた画像データを複数記憶する第2の記憶手段と、 前記ユーザ音声データから特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、 前記特徴量抽出手段により抽出された特徴量に最も近似する特徴量と対応付けられた画像データを前記第2の記憶手段から抽出する画像抽出手段と、 前記画像抽出手段により抽出した画像を時系列に並べて動画データを生成するユーザ動画生成手段と、 前記選択手段により選択された模範動画データと前記ユーザ動画生成手段により生成されたユーザ動画データとを合成する合成手段と、 前記合成手段により合成された動画データを再生する動画再生手段と を有する語学学習装置。
IPC (2件):
G09B 19/04 ,  G09B 5/06
FI (2件):
G09B19/04 ,  G09B5/06
Fターム (10件):
2C028AA02 ,  2C028AA04 ,  2C028BA03 ,  2C028BA05 ,  2C028BB01 ,  2C028BB06 ,  2C028BC02 ,  2C028BC05 ,  2C028BD03 ,  2C028CA12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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