特許
J-GLOBAL ID:200903094603732642
接着物の解体方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340794
公開番号(公開出願番号):特開2002-144341
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】加熱炉を使用することなく短時間に解体ができ、被接着体が再使用できる解体方法を提供すること。【解決手段】?@高周波誘導で発熱する発熱体を含有する熱可塑性樹脂組成物で接着し組み立てられた部品の接合部を、誘導加熱して剥離することを特徴とする接着物の解体方法。?A熱可塑性樹脂の融点が90〜200°Cである前記?@記載のの解体方法。?B高周波誘導で発熱する発熱体が鉄であり、熱可塑性樹脂組成物中に10重量%以上を含有する前記?@接着物の解体方法。?C被接着体の少なくとも一方がガラスである前記?@記載の解体方法。
請求項(抜粋):
高周波誘導で発熱する発熱体を含有する熱可塑性樹脂組成物で接着し組み立てられた部品の接合部を、誘導加熱して剥離することを特徴とする接着物の解体方法。
IPC (5件):
B29B 17/02
, B09B 3/00
, B09B 5/00
, B09B 5/00 ZAB
, H05B 6/10 331
FI (5件):
B29B 17/02
, H05B 6/10 331
, B09B 3/00 303 Z
, B09B 5/00 Q
, B09B 5/00 ZAB Z
Fターム (18件):
3K059AB27
, 3K059AB28
, 3K059AD40
, 3K059CD44
, 3K059CD75
, 3K059CD79
, 4D004AA07
, 4D004AA18
, 4D004AA21
, 4D004CA02
, 4D004CA23
, 4D004CB33
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4F301AA25
, 4F301BE10
, 4F301BF03
, 4F301BF31
引用特許:
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