特許
J-GLOBAL ID:200903094606893361

塗装装置及び塗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089592
公開番号(公開出願番号):特開2001-276716
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 塗料の温度変動及び圧力変動を抑制して塗装の高品質化を図るとともに、塗装作業の効率化を図ることができる塗装装置及び塗装方法を提供すること。【解決手段】 塗料Pを収容したメインタンク21と、塗料Pを吐出した対象物に塗料Pの塗装を行う塗装手段100と、メインタンク21内の塗料Pが塗装手段100を通って再びメインタンク21内に収容するように配置された第1循環配管29を有する塗装装置10において、塗料Pを収容するサブタンク31と、サブタンク31の塗料Pを再びサブタンク31内に収容させるような循環経路を形成した第2循環配管35と、流路切換手段34に接続されていて、メインタンク21にサブタンク31の塗料Pを補給する補給配管40と、第2循環配管35に設けられていて、第2循環配管35を流動する塗料Pを補給配管40側に供給できるように流路を制御する流路切換手段34とを有する。
請求項(抜粋):
塗料を収容したメインタンクと、前記塗料を吐出するための塗装手段と、前記メインタンクと前記塗装手段の間を前記塗料が循環するように配置された第1循環配管を有する塗装装置において、前記塗料を収容するサブタンクと、前記サブタンク内の前記塗料を再び前記サブタンク内に収容させる第2循環配管と、前記メインタンクに接続されている補給配管と、前記第2循環配管に設けられていて、前記第2循環配管内を流動する前記塗料を前記補給配管側に供給する流路切換手段とを有することを特徴とする塗装装置。
IPC (4件):
B05C 11/10 ,  B05B 15/04 104 ,  B05D 1/02 ,  B05D 3/00
FI (4件):
B05C 11/10 ,  B05B 15/04 104 ,  B05D 1/02 Z ,  B05D 3/00 B
Fターム (27件):
4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073CA01 ,  4D073CA02 ,  4D073CA06 ,  4D073DC06 ,  4D073DC07 ,  4D073DC22 ,  4D075AA01 ,  4D075AA72 ,  4D075AA85 ,  4D075CA48 ,  4D075EA05 ,  4D075EC13 ,  4F042AA01 ,  4F042BA09 ,  4F042BA12 ,  4F042CA01 ,  4F042CA06 ,  4F042CB02 ,  4F042CB08 ,  4F042CB11 ,  4F042CB20 ,  4F042CB26 ,  4F042CC07 ,  4F042CC14 ,  4F042CC30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電子写真感光体の製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-004145   出願人:大日本インキ化学工業株式会社
  • 塗料循環装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-164167   出願人:トリニティ工業株式会社
  • 特開昭60-005251
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