特許
J-GLOBAL ID:200903094612793760

自動車のフードシール取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019340
公開番号(公開出願番号):特開平10-218029
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】組立作業性に優れ、フロントフードとカウルルーバとの間のシール性向上及び走行に伴うフロントフードの振動抑制が充分に達成可能な自動車のフードシール取付構造を提供する。【解決手段】カウルルーバ4がフロントガラス2の下端縁に沿って設けられるカウルルーバ本体部5及びカウルルーバ本体部5の前端に形成されるシール取付部6を有し、シール取付部6がフロントフード3のシール面3aに対向して突出する第1取付部6a及びカウルパネル8のシール面8aに対向するように突出してカウルパネル8に支持される第2取付部6bを具備すると共に、フードシール10が、上記シール取付部6の第1取付部6a及び第2取付部6bを覆ってシール取付部6に取り付けられるベース部11及びベース部11に設けられてフロントフード3のシール面3aに圧接するフード側シール部12を具備する。
請求項(抜粋):
フロントガラスの下端縁に沿って設けられるカウルルーバの前端に取り付けられるフードシールによってカウルパネルの前端とフロントフードの後端との間をシールする自動車のフードシール取付構造において、後端が上記フロントガラスの下端縁に沿って設けられるカウルルーバ本体部及びカウルルーバ本体部の前端に沿ってカウルルーバ本体部と一体に形成されるシール取付部を具備するカウルルーバと、シール取付部を下方から支持するカウルパネルと、上記シール取付部に取り付けられるベース部及びベース部に設けられてフロントフードのシール面に圧接するフード側シール部を具備するフードシールとを有することを特徴とする自動車のフードシール取付構造。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B60R 13/06 ,  B62D 25/12
FI (3件):
B62D 25/08 H ,  B60R 13/06 ,  B62D 25/12 L
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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