特許
J-GLOBAL ID:200903094614434759
画像診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123892
公開番号(公開出願番号):特開2008-278972
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】 表示条件に応じて、視野画像と透視画像との比率を制御することで、安全性に優れた画像診断技術を提供すること。【解決手段】 画像診断装置は、被検体に照射されたX線の透視画像を生成する生成部と、頭部装着ディスプレイの視野画像に対して、透視画像を重畳して表示する際に、視野画像と透視画像との表示の比率を表示条件に応じて設定する設定部と、設定部により設定された比率に基づき、視野画像に対して透視画像を重畳した合成画像を生成する画像合成部と、合成画像を頭部装着ディスプレイの表示部に表示する画像表示部とを備える。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
被検体に照射されたX線の透視画像を生成する生成手段と、
頭部装着ディスプレイの視野画像に対して、前記透視画像を重畳して表示する際に、前記視野画像と前記透視画像との表示の比率を表示条件に応じて設定する設定手段と、
前記設定手段により設定された前記比率に基づき、前記視野画像に対して前記透視画像を重畳した合成画像を生成する画像合成手段と、
前記合成画像を前記頭部装着ディスプレイの表示部に表示する画像表示手段と、
を備えることを特徴とする画像診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C093CA18
, 4C093FA35
, 4C093FA49
, 4C093FF35
, 4C093FG07
, 4C093FG13
, 4C093FG15
引用特許:
前のページに戻る