特許
J-GLOBAL ID:200903094619460405
チロシナーゼ阻害剤、美白剤、美白用化粧料、および美白用飲食品
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255537
公開番号(公開出願番号):特開2007-070228
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】日焼け後の色素沈着・シミ・ソバカスなどの予防および改善に有効なチロシナーゼ阻害作用を有するチロシナーゼ阻害剤および美白剤、美白用化粧料、美白用飲食品を提供する。【解決手段】ホソバワダンおよびホソバワダン抽出物の少なくとも1種を、チロシナーゼ阻害剤の主たる成分として用いる。 上記ホソバワダンおよびホソバワダン抽出物の少なくとも1種を美白剤の主たる成分として用いる。 上記ホソバワダンおよびホソバワダン抽出物の少なくとも1種を美白用化粧料の主たる成分として用いる。 上記ホソバワダンおよびホソバワダン抽出物の少なくとも1種を飲食品の主たる成分として用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ホソバワダンおよびホソバワダン抽出物の少なくとも1種を含有することを特徴とするチロシナーゼ阻害剤。
IPC (10件):
A61K 36/28
, A61P 43/00
, A61P 17/00
, A61K 8/00
, A61Q 19/00
, A61K 8/96
, A61Q 19/02
, A23L 1/30
, A23L 2/52
, C12N 9/99
FI (9件):
A61K35/78 T
, A61P43/00 111
, A61P17/00
, A61K7/48
, A61K7/00 K
, A61K7/00 X
, A23L1/30 B
, A23L2/00 F
, C12N9/99
Fターム (54件):
4B017LC03
, 4B017LG15
, 4B017LL09
, 4B017LP01
, 4B018LB08
, 4B018MD61
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD262
, 4C083AD332
, 4C083BB51
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE10
, 4C083EE16
, 4C083FF01
, 4C088AB26
, 4C088AC03
, 4C088AC04
, 4C088AC05
, 4C088AC11
, 4C088AC13
, 4C088BA07
, 4C088BA08
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088CA03
, 4C088MA52
, 4C088MA63
, 4C088NA06
, 4C088NA14
, 4C088ZA89
, 4C088ZC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-311123
出願人:ポーラ化成工業株式会社
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (8件)
-
日本農芸化学会大会講演要旨集, 200503, Vol.2005, p.102
-
J. Oleo. Sci., 2001, Vol.50 No.4, pp.211-215
-
J. Oleo. Sci., 2002, Vol.51 No.1, pp.19-27
-
Bioorg. Med. Chem., 2000, Vol.8, pp.1749-1755
-
Chemical Abstracts, 200501, AN 2005:39043
-
J. Invest. Dermatol., 1984, Vol.82 No.6, pp.573-576
-
J. Biol. Chem., 1984, Vol.259 No.4, pp.2446-2451
-
J. Phys. Chem. B., 1999, Vol.103, pp.1193-1202
全件表示
前のページに戻る