特許
J-GLOBAL ID:200903015300482972

二糖類分解酵素阻害物質

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216183
公開番号(公開出願番号):特開2003-026694
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 現代日本社会は高齢化社会を迎えており、肥満、糖尿病をはじめとする生活習慣病の増加、医療費の増大などの問題がクローズアップされている。糖尿病患者および糖尿病予備軍は約1,300万人存在すると考えられており、彼らの健康を維持・補助することは非常に重要である。【解決手段】 アカメガシワ、エンサイ、ベニバナボロギク、シチヘンゲ、 、ホソバワダン、モンパノキ、ボタンボウフウ、ネコヒゲソウ、ニシヨモギ、ゴクラクチョウカ、ナンテン、タカサゴギク、ムラサキオモトおよびオオバコからなる群から選ばれた少なくとも1種類以上の植物の乾燥粉末又は抽出物を有効成分とすることを特徴とする物質、およびこれらを活用した食品・食品添加物・栄養補助食品等は、2糖類分解酵素阻害活性を示し、上記課題を解決するのに有用であり、これら植物を活用した食品・食品添加物等は、糖尿病の予防・治療および肥満の解消等に有効である。
請求項(抜粋):
アカメガシワ、エンサイ、ベニバナボロギク、シチヘンゲ、、ホソバワダン、モンパノキ、ボタンボウフウ、ネコヒゲソウ、ニシヨモギ、ゴクラクチョウカ、ナンテン、タカサゴギク、ムラサキオモトおよびオオバコからなる群から選ばれた少なくとも1種類以上の植物の乾燥粉末又は抽出物を有効成分とすることを特徴とする二糖類分解酵素を阻害するための物質。
IPC (8件):
C07G 17/00 ,  A23L 1/30 ,  A23L 1/307 ,  A61K 35/78 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 43/00 111 ,  C12N 9/99
FI (12件):
C07G 17/00 Z ,  A23L 1/30 B ,  A23L 1/307 ,  A61K 35/78 C ,  A61K 35/78 G ,  A61K 35/78 L ,  A61K 35/78 N ,  A61K 35/78 T ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 43/00 111 ,  C12N 9/99
Fターム (36件):
4B018LB01 ,  4B018LB04 ,  4B018LB07 ,  4B018LB08 ,  4B018LB09 ,  4B018MD48 ,  4B018MD61 ,  4B018ME01 ,  4B018ME03 ,  4C088AB12 ,  4C088AB22 ,  4C088AB26 ,  4C088AB29 ,  4C088AB40 ,  4C088AB46 ,  4C088AB63 ,  4C088AB71 ,  4C088AB85 ,  4C088AC01 ,  4C088BA07 ,  4C088BA08 ,  4C088MA52 ,  4C088NA06 ,  4C088NA07 ,  4C088ZA70 ,  4C088ZC20 ,  4C088ZC35 ,  4H055AA01 ,  4H055AB10 ,  4H055AB27 ,  4H055AC60 ,  4H055AD22 ,  4H055AD50 ,  4H055CA60 ,  4H055DA80 ,  4H055DA83
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
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