特許
J-GLOBAL ID:200903094652097570
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-047464
公開番号(公開出願番号):特開2008-206806
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】消費電力を節約しつつ、主基板と副基板との何れか一方が不正に交換されたとしても開閉部の監視を行い監視結果の記録を残すことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】扉3の開閉が検出された場合に、主基板4のCPU42は、1パルス信号をアクティブモードでホールコンピュータ70に出力し、副基板5のCPU52は、開閉日時情報をアクティブモードでSRAM53に記憶する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
開口部を有する筐体と、
該筐体に取り付けられ前記開口部を開閉可能な開閉部と、
前記開閉部の開閉を検出する開閉監視部と、
遊技の実行を制御する主制御部が設けられた主基板と、
該主基板から受け取ったコマンドに基づいて遊技の演出を制御する副制御部及びデータを記憶するための記憶部が設けられた副基板と
を備え、
前記主制御部及び前記副制御部は、信号の出力及びデータの記憶が可能な通常電力モードと、該通常電力モードよりも消費電力が少なくデータの出力及び記憶が不可能な省電力モードとで動作可能であり、
前記開閉監視部により前記開閉部の開閉が検出された場合に、
前記主制御部は、前記開閉部の開閉が検出された旨を通知するための開閉通知信号を通常電力モードで外部の管理装置に出力し、
前記副制御部は、前記開閉部の開閉が検出された日時を示す開閉日時情報を通常電力モードで前記記憶部に記憶することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C082AA02
, 2C082CE13
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA67
, 2C082DA68
, 2C082DB07
, 2C082DB23
, 2C082EA04
, 2C082EA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-183079
出願人:アルゼ株式会社
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