特許
J-GLOBAL ID:200903094653212321
金属酸化物被膜及び金属酸化物被膜被覆部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-082583
公開番号(公開出願番号):特開2007-254850
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】複雑な表面形状の基材表面に所望の色で、かつ均一な色で成膜できる金属酸化物被膜及び金属酸化物被膜被覆部材を提供する。【解決手段】金属酸化物被膜は、金属酸化物を主成分とする無機顔料からなる金属酸化物被膜であって、前記金属酸化物が、アルミニウム(Al)、コバルト(Co)、クロム(Cr)、銅(Cu)、鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)、アンチモン(Sb)、シリコン(Si)、スズ(Sn)、チタン(Ti)、タングステン(W)、亜鉛(Zn)の中から選ばれる少なくとも2つの金属の酸化物を主成分とし、L*a*b*表色系(CIE表色系)による色評価が40<L*<100、25<a*<60、-25<b*<60の範囲の色度であり赤色系の色を呈し、高周波スパッタリング法によって形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属酸化物を主成分とする無機顔料からなる金属酸化物被膜であって、前記金属酸化物が、アルミニウム(Al)、コバルト(Co)、クロム(Cr)、銅(Cu)、鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)、アンチモン(Sb)、シリコン(Si)、スズ(Sn)、チタン(Ti)、タングステン(W)、亜鉛(Zn)の中から選ばれる少なくとも2つの金属の酸化物を主成分とし、L*a*b*表色系(CIE表色系)による色評価が40<L*<100、25<a*<60、-25<b*<60の範囲の色度であり赤色系の色を呈し、高周波スパッタリング法によって形成されていることを特徴とする金属酸化物被膜。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4K029AA02
, 4K029AA04
, 4K029AA09
, 4K029AA11
, 4K029AA29
, 4K029BA50
, 4K029BB02
, 4K029BB03
, 4K029BC02
, 4K029BD06
, 4K029BD07
, 4K029CA05
, 4K029DC35
引用特許:
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