特許
J-GLOBAL ID:200903094660631100

被はんだ付け物冷却方法、被はんだ付け物冷却装置およびはんだ付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136856
公開番号(公開出願番号):特開2000-332401
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 被はんだ付け物を急速冷却する。【解決手段】 はんだ付け直後の被はんだ付け物に微細霧化したミストを供給する超音波霧化装置12を具備する。この超音波霧化装置12は、液槽13の底部に、この液槽13内の液体18を微細霧化する超音波振動子15を設ける。液体18は脱イオン水を用いる。液槽13内の液温は、液槽13の下側に設けたサーモモジュール16により設定温度に保つ。液槽13の内周面に、液槽13の全周にわたって気体バリアを形成するための気体バリア形成用配管31を配設する。
請求項(抜粋):
はんだ付け直後の被はんだ付け物に微細霧化されたミストを供給することにより被はんだ付け物を冷却することを特徴とする被はんだ付け物冷却方法。
IPC (7件):
H05K 3/34 506 ,  H05K 3/34 507 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 1/008 ,  B23K 1/08 320 ,  B23K 31/02 310 ,  B23K101:40
FI (6件):
H05K 3/34 506 F ,  H05K 3/34 507 J ,  B23K 1/00 330 E ,  B23K 1/008 C ,  B23K 1/08 320 Z ,  B23K 31/02 310 H
Fターム (9件):
4E080AA01 ,  4E080AB03 ,  4E080AB05 ,  4E080AB06 ,  4E080BA07 ,  4E080CB04 ,  5E319AC01 ,  5E319CC24 ,  5E319CC33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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