特許
J-GLOBAL ID:200903094661431156

画像読取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199846
公開番号(公開出願番号):特開平10-028199
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】夜間など外光がないときにも有効な光量低下の判定ができ、且つ不必要に光量低下と判断することがなく、光量低下判定のために読み取り開始まで不必要に長い時間待つこともない画像読取り装置を提供する。【解決手段】読取り面に光源からの光線を照射し、その反射光を受光素子で読み取る画像読取り装置において、光源点灯命令後、所定時間t1が経過したときに受光素子からのそのときの出力信号のピークレベルを第1の所定値と比較し、上記ピークレベルが第1の所定値より低いときはさらに所定時間t2が経過したときにそのときの出力信号のピークレベルを再び第1の所定値と比較する動作を繰返し、ピークレベルが上記所定値より高い値に達したときは読み取り動作を開始する読取り制御手段を備えた。
請求項(抜粋):
読取り面に光源からの光線を照射し、その反射光を受光素子で読み取る画像読取り装置において、光源点灯命令後、所定時間t1が経過した際に受光素子からの出力信号のピークレベルを第1の所定値と比較し、該ピークレベルが第1の所定値より低いときはさらに所定時間t2が経過したときに出力信号のピークレベルを再び第1の所定値と比較する動作を繰返し、ピークレベルが上記所定値より高い値に達したときは読み取り動作を開始する読取り制御手段を備えたことを特徴とする画像読取り装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-045082
  • 原稿読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-248379   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-045082
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