特許
J-GLOBAL ID:200903094665207668
ディジタル放送受信端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340020
公開番号(公開出願番号):特開2000-165788
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 使用可能な容量の不足に起因する記録処理の失敗を軽減する。【解決手段】 (S11)で、HDD上のファイルシステムの使用可能容量の閾値を予め設定しておく。(S12)で指定された番組の記録終了を検知すると、(S13)でその時点でのファイルシステムの使用可能量を調べ、(S14)でその値が予め設定されている使用可能容量の閾値と比較して、小さければ(S15)で使用可能容量が少なくなっている旨のメッセージを表示させ、必要に応じて使用可能容量の値を同時に表示させる。このように、使用可能容量が少なくなったとき、視聴者にその旨の警告表示を出すことで、視聴者に使用可能容量確保を促すことで、容量不足による番組記録の失敗を軽減することができる。
請求項(抜粋):
受信されるディジタル放送信号の中から少なくとも1つの選択された番組の信号を記録再生装置へと出力する記録番組選択手段と、この手段で記録選択された番組の関連情報を再生し保持更新する関連情報処理手段と、この手段で処理された関連情報を利用して前記記録番組選択手段で選択された記録番組の信号を管理する記録番組信号管理手段と、この記録番組信号管理手段によって管理される記録番組の関連情報を任意に表示する記録番組関連情報表示手段とを具備し、前記記録番組信号管理手段は、記録媒体にファイルまたはディレクトリを作成して、そのファイルまたはディレクトリ内に前記記録番組選択手段で選択された記録番組の信号を書き込みあるいは読み出すファイルシステムであり、所定のタイミングで記録媒体の使用可能容量を検知し、これが予め設定されるこの閾値を下回ると警告表示することを特徴とするディジタル放送受信端末装置。
IPC (3件):
H04N 5/765
, H04N 5/78
, H04N 7/20 630
FI (3件):
H04N 5/91 L
, H04N 5/78 B
, H04N 7/20 630
Fターム (12件):
5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053GB38
, 5C053HA29
, 5C053HA30
, 5C053KA01
, 5C053KA24
, 5C053LA06
, 5C053LA07
, 5C064DA01
, 5C064DA12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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番組記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-000004
出願人:ソニー株式会社
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録画時間予約装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-061024
出願人:ソニー株式会社
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映像管理表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-251110
出願人:日本電信電話株式会社
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