特許
J-GLOBAL ID:200903094667963125

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298772
公開番号(公開出願番号):特開2002-109930
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【構成】 導光板12は一方側面12aからの入射光を上面12cから出射させ、導光板12の上方に配置された拡散シート14は導光板12からの出射光を拡散させる。導光板12の下面12dは、複数の平坦面および複数のV字溝を有する。平坦面は互いに平行で、各々の平坦面から上面12cまでの距離は、一方側面12aから他方側面12cに向かうにつれて階段状に短くなる。また、V字溝は、一方側面12aに平行に延びる。ここで、各々のV字溝は少なくとも2つの平坦面を挟み、V字溝に接する各々の平坦面は、V字溝を形成する各々の斜面に連続する。また、V字溝に挟まれる各々の平坦面は、V字溝を形成する一方側面12a側の斜面に平行な斜面によって結合される。【効果】 金型の製作が簡単となり、面光源装置の製造コストの削減が可能となる。
請求項(抜粋):
互いに対向する一方側面および他方側面を有するかつ前記一方側面から入射された光を上面から出射させる導光板、および前記導光板の上方に配置されたかつ前記導光板からの出射光を拡散させる拡散シートを備える面光源装置において、前記導光板の下面は、互いに平行でかつ前記一方側面から前記他方側面に向かうにつれて前記上面までの距離が短くなる階段状の複数の平坦面、および前記一方側面に平行に延びる複数のV字溝を有し、各々の前記V字溝は少なくとも2つの前記平坦面を挟み、前記V字溝に接する各々の前記平坦面は前記V字溝を形成する各々の第1斜面に連続し、前記V字溝に挟まれる各々の前記平坦面は前記一方側面側の前記第1斜面に平行な第2斜面によって結合されることを特徴とする、面光源装置。
IPC (6件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (6件):
F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 5/02 B ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (19件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042BA02 ,  2H042BA12 ,  2H042BA14 ,  2H042BA20 ,  2H042DA02 ,  2H042DA04 ,  2H042DA11 ,  2H042DA21 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC14 ,  2H091FC25 ,  2H091FD07 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 偏光照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-251171   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-034583
  • 面状照明系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-097433   出願人:松下電器産業株式会社
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