特許
J-GLOBAL ID:200903094673318509
コード分割多元接続システム適用に対する多重レートシリアルビタビ復号器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-509949
公開番号(公開出願番号):特表平9-503359
出願日: 1994年09月23日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】コード分割多元接続(CDMA)移動通信システム(22)中のコードシンボルストリームとして畳込み符号化されたオリジナルビットデータストリームを復元するビタビ復号器(20)。復号器(20)はある多重レートボコーダに関係するいくつかのデータレートで同時に復号化する。復号器(20)は連続的またはフレーム処理されたパケットモードのいずれかにおける、知られていないデータレートで復号化することができる。多重レートで同時に復号化し、復号化データパケットのそれぞれに対する1以上のデータ品質メトリックを生成することにより復号器はこれを達成する。復号器(50)をシステムタイミングの制限から分離するために特別な入力および出力バッファ処理が設けられる。低いフレームデータレートにおける、反復モードまたはランダムバーストモードに対して、コードシンボルデータをパケット順序に構成するために、入力バッファ(48)は選択および累積論理回路を含む。いくつかの予め定められたデータ転送レートのそれぞれに対する復号化データパケットが、復号化サイクルの約半分に対して出力バッファに保持され、それによりシステムプロセッサが適切な復号化データパケットを検査し選択することが可能になる。復号器(50)は、いくつかの予め定められた畳込み符号化アルゴリズムの任意の1つで動作するように再構成することもできる。単一のモノリシック集積回路として構成されるビタビ復号器(20)は、多くの異なる多重ユーザ電気通信チャンネルの任意のものおよびすべてで使用することができる。
請求項(抜粋):
2以上の予め定められたオリジナルビットデータレートの1つのデータレートRiを有するオリジナルビットデータを表しているコードシンボルデータの送信に応答して、復号化ビットデータを提供し、入力バッファ、復号器、および出力バッファを含む復号器装置を使用して実行可能な方法において、 前記入力バッファ中の前記コードシンボルデータの前記送信の連続部分を受信して記憶し、 前記復号器中の前記連続部分の任意の部分を復号化して、復号化ビットデータの2以上のパケット(Pi)にし、 前記出力バッファに前記2以上のパケットを記憶するステップを含み、 各パケットPiは、 前記データレートRiを有するオリジナルビットデータに対応する復号化ビットデータIiと、 前記任意の部分中のシンボルエラー状態と前記復号化ビットデータ中のデータエラー状態とを表している品質メトリックデータQiとを含む方法。
IPC (4件):
H03M 13/12
, H04J 13/00
, H04L 1/20
, H04L 25/08
FI (4件):
H03M 13/12
, H04L 1/20
, H04L 25/08 B
, H04J 13/00 A
引用特許:
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