特許
J-GLOBAL ID:200903094676206302

波長可変半導体レーザモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076173
公開番号(公開出願番号):特開平8-274398
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 反射による影響の少ない発振スペクトル帯域で、波長可変で、簡易、廉価なLDモジュールの提供。【構成】 LDと、ファイバと、ファイバ型4端子光合分波器(BPF)を有し、このBPFにループリフレクター又は全反射ミラーからなる反射分岐手段を設け、このBPFの分岐合波比を、前記反射分岐手段からLDへの反射率が、当該LDの出力端面の反射率と同等以上になるように調整されている波長可変LDモジュール。
請求項(抜粋):
ファブリペロー半導体レーザダイオードと、その出力側に接続されたシングルモードファイバ又は偏波面保持ファイバと、このファイバの出力端側に配置されたファイバ型4端子光合分波器とを有し、前記光合分波器の入力側の1端子が、前記ファイバの出力端に接続されており、前記光合分波器の出力側の2端子が互に接続されてループリフレクターが構成されており、それによって前記光合分波器の入力側の残余の1端子から、前記半導体レーザダイオードの出力を取り出すことができ、かつ前記光合分波器の分岐・合波比が、前記ループリフレクターから前記半導体レーザダイオードへの反射率が、前記半導体レーザダイオードの出力側端面の反射率と同等以上になるように調整されている、波長可変半導体レーザダイオードモジュール。
IPC (10件):
H01S 3/103 ,  G01C 19/72 ,  G02B 6/17 ,  G02B 6/293 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/17 ,  H01S 3/18
FI (10件):
H01S 3/103 ,  G01C 19/72 A ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/10 A ,  H01S 3/17 ,  H01S 3/18 ,  G02B 6/16 301 ,  G02B 6/28 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光パルスを生成する方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-023481   出願人:フランス・テレコム・エタブリスマン・オウトノム・デ・ドロワ・パブリック
  • 波長可変半導体レーザー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031803   出願人:有限会社光伸光学
  • 特開昭63-186489
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