特許
J-GLOBAL ID:200903094685831996

持針器に可変固定する医療装置を含む注射針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 卓二 ,  田中 光雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-558591
公開番号(公開出願番号):特表2009-529380
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
格納式注射針(90)を有する医療装置を含む注射針であって、上記装置は、外側本体(93)と、上記外側本体の中にスライド可能な内側部材(97)と、上記外側本体の前方部分において解放可能な持針器(91)と、持針器に取り付けられた注射針とを備え、上記内側部材は多段の隙間を有する持針器連結手段(108)を備え、上記持針器は多段の隙間を有する内側部材連結手段(108)を備え、それによって、上記内側部材が持針器に少なくとも1つの多段の連結手段で取り付け可能である。
請求項(抜粋):
医療用の注射器であって、 前端部と開口後端部とを有するシリンダ(93)と、 シリンダ内でスライド移動可能なプランジャ(97)とを備え、 上記プランジャは、低減した圧力下で、ピストン(94)によって塞がれた開口前面部を有し、 上記ピストンは、開放可能にプランジャの前面に固定されており、 上記注射器は、シリンダの前端部にあって、固定手段(105)に開放可能に固定されたルアー(91)を備え、 上記ルアーは、流体が上記注射器から放出できるように流路(106)を有し、 上記ルアーは、複数の環状の固定リブ(108)を有する後方部分(107)を有し、 上記ピストン(94)は、空洞部(102)を含み、それによって、プランジャがシリンダに沿って前進して、ルアーの後方部分(107)が空洞部(102)に進入可能になり、又、1つ以上の固定リブ(108)が空洞部(102)の内壁と連結することによってルアーがピストンに固定されることを特徴とする注射器。
IPC (3件):
A61M 5/32 ,  A61M 5/315 ,  A61M 5/31
FI (3件):
A61M5/32 ,  A61M5/315 ,  A61M5/31
Fターム (11件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066FF05 ,  4C066GG12 ,  4C066HH12 ,  4C066HH14 ,  4C066JJ09 ,  4C066KK08 ,  4C066LL28
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 安全注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-341642   出願人:楊仲玉
  • 格納式針を備えた注射器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-545075   出願人:アドヴァンスドプロテクティヴインジェクションシステムズベスローテンフェンノートシャップ
  • 注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-365798   出願人:許明正, 黄明敏
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審査官引用 (3件)
  • 安全注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-341642   出願人:楊仲玉
  • 格納式針を備えた注射器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-545075   出願人:アドヴァンスドプロテクティヴインジェクションシステムズベスローテンフェンノートシャップ
  • 注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-365798   出願人:許明正, 黄明敏

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