特許
J-GLOBAL ID:200903094687002750

転倒予防トレーニング補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片伯部 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349958
公開番号(公開出願番号):特開2006-158431
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】お年寄りなどがつまずいて転倒するのを防止するトレーニングを行うのに役立つ補助装置を提供することを目的とする。【解決手段】足1に装着するサポータの側面に傾斜センサー7を取り付け、サポータの踵9の下に圧力センサー11を取り付け、制御部13は、傾斜センサー7からの信号が入力され前記傾斜の角度が一定以上であると判断された場合に音発生部及び音カウント表示部19へ信号を送出し、圧力センサー11からの信号が入力され前記圧力が一定以上であると判断された場合に圧力センサーカウント表示部21へ信号を送出し、前記各信号の送出は所定時間間隔内に所定回数以上行わない。この制御部13からの信号を受けて音発生部15が音を発生する。また、制御部13からの信号を受けて音を発生したカウントを音カウント表示部19が表示する。制御部13からの信号を受けて圧力の発生したカウントを圧力センサーカウント表示部21が表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
足に装着する装着体と、この装着体に取り付けられ傾斜の角度が一定以上であることを検出するための傾斜センサーと、前記傾斜センサーからの信号により音を発生し、この音の発生は所定時間間隔内に所定回数以上行わない音発生部と、を有することを特徴とする転倒予防トレーニング補助装置。
IPC (2件):
A61H 3/00 ,  A63B 24/00
FI (2件):
A61H3/00 B ,  A63B24/00
引用特許:
出願人引用 (2件)

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