特許
J-GLOBAL ID:200903094687440854
携帯テレビ電話端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080703
公開番号(公開出願番号):特開2000-278658
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】不正使用を目的とした第3者による不正使用をより確実に防止する。【解決手段】本発明は、端末に不正使用を防止するためのキーロック機能を有し、キーロック機能設定時に画像入力手段から入力された端末所有者の顔画像情報を記憶するロック解除用画像記憶手段と、端末使用時に画像入力手段から入力された画像情報から端末使用者の顔画像領域を検出する顔画像領域検出手段と、ロック解除用画像記憶手段に記憶されている端末所有者の顔画像情報と顔画像領域検出手段で検出された使用者の顔画像情報を比較する画像比較手段を備え、前記画像比較手段での比較の結果、所有者の顔画像と一致した場合にはキーロック機能を解除して端末の使用を許可し、所有者の顔画像と一致しない場合にはキーロック機能の解除を行わず、使用者の顔画像情報を使用者履歴画像記憶手段へ記憶する。
請求項(抜粋):
画像入力手段と、画像表示手段および画像・音声情報の送受信手段を備えた携帯テレビ電話端末において、第3者の不正使用を防止するためのキーロック手段と、このキーロック設定手段よるキーロック設定時に画像入力手段から入力された端末所有者の顔画像情報を記憶する画像記憶手段と、使用時に画像入力手段で撮像された画像情報から使用者の顔画像領域を検出する顔画像領域検出手段と、この画像記憶手段に記憶された端末所有者の顔画像情報と前記顔画像領域検出手段で検出された端末使用者の顔画像情報を比較する画像比較手段とから構成され、前記画像比較手段によってこれらの画像を比較した結果、画像情報が一致したときに前記キーロック手段によって前記キーロックを解除し、一致しなかったときには前記画像記憶手段に前記顔画像領域検出手段で検出された顔画像情報を使用者履歴として記憶するように構成されたことを特徴とする携帯テレビ電話端末。
IPC (3件):
H04N 7/14
, G06T 7/00
, H04M 1/66
FI (3件):
H04N 7/14
, H04M 1/66 A
, G06F 15/62 465 K
Fターム (16件):
5B043AA04
, 5B043AA09
, 5B043BA04
, 5B043CA05
, 5B043CA10
, 5B043FA03
, 5B043FA07
, 5B043FA10
, 5B043GA02
, 5C064AA01
, 5C064AC04
, 5C064AC08
, 5C064AD09
, 5C064AD14
, 5K027AA11
, 5K027BB09
引用特許:
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