特許
J-GLOBAL ID:200903094699226831

封入球式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176761
公開番号(公開出願番号):特開平9-000725
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 賞球情報の報知や遊技価値情報の残量の報知を行って遊技者への認識を高めることのできる封入球式遊技機を提供する。【構成】 封入球式遊技機22に、金額(有価価値情報)、持ち玉数(遊技価値情報)、賞球数(所定数の賞球情報)を表示可能な表示装置411と、その作動を制御する遊技機制御装置201および操作表示制御装置211を備え、さらに持ち玉数、賞球数を音声で報知する制御を行い、賞球数や持ち玉数の残量の報知(表示および音声による報知)を行う。そして、遊技球が入賞口等に入賞すると、表示装置411により所定数の賞球数(例えば、10個賞球)を別途の領域に表示すると同時に、持ち玉数に加算する表示を行い、一定時間経過後に消失させるとともに、賞球があると、音声による報知も行う。
請求項(抜粋):
遊技機本体内に所定数の遊技球を封入しておき、少なくとも識別情報、有価価値情報、遊技価値情報が記憶された記憶媒体より、遊技機に入力される有価価値情報に基づいて変換された遊技価値情報又は予め記憶されている遊技価値情報を基に、前記封入された遊技球を遊技領域内に発射して遊技を行い、その遊技結果が所定の利益状態あるいはそれ以外の状態であるかの判定を行い、所定の利益状態の場合には所定数の賞球数に対応させて遊技者の利益を増加させ、かつ前記遊技領域を経た遊技球を回収して発射位置に導くことにより、この封入された遊技球を循環使用して所定の遊技を行う封入球式遊技機であって、遊技価値情報を報知する遊技価値情報報知手段と、前記所定の利益状態に基づいて所定数の賞球情報を報知する賞球情報報知手段と、前記遊技価値情報、賞球情報の報知を制御する情報報知制御手段と、を備えたことを特徴とする封入球式遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-158878
  • 映像式パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-045971   出願人:株式会社竹屋
  • 特開平4-075674
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