特許
J-GLOBAL ID:200903094711809600
撮影画像投影システムに用いられるカメラ、撮影画像投影システムに用いられるコンピュータ、撮影画像投影システムに用いられるプロジェクタ、画像処理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341861
公開番号(公開出願番号):特開2005-109978
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】原稿に欠けもなく、見やすい画像を取得する。【解決手段】コンピュータ2は、画像の縦横比とモニタ表示の縦横方向の縦横比とを取得して、画像の縦横比とモニタ表示の縦横比とを比較する。コンピュータ2は、モニタ表示の縦横比を基準として、画像の縦方向の長さと横方向の長さとのいずれが長いかを判定する。そして、コンピュータ2は、画像の縦横方向のいずれか一方がモニタ表示枠と合致、あるいはわずかに小さくなるように、判定結果に基づいて画像の倍率を設定し、画像を拡大又は縮小する。そして、コンピュータ2は、サイズを統一した画像のデータをプロジェクタ1に出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影した投影対象物の画像をスクリーンに投影する撮影画像投影システムに用いられるカメラにおいて、
前記投影対象物を撮影することによって得られた投影対象物の画像が、前記スクリーンの画像投影枠と対応するモニタ表示枠内にすべて表示されるように、前記投影対象物の画像の縦横方向のうちのいずれか一方と前記モニタ表示枠とが対応する倍率で前記投影対象物の画像を拡大又は縮小する画像処理部を備え、
前記画像処理部が画像処理を施した画像を前記スクリーンに投影する画像として出力する、
ことを特徴とする撮影画像投影システムに用いられるカメラ。
IPC (5件):
H04N5/232
, G03B21/00
, G06T3/40
, H04N5/222
, H04N5/74
FI (5件):
H04N5/232 Z
, G03B21/00 D
, G06T3/40 A
, H04N5/222 Z
, H04N5/74 Z
Fターム (29件):
2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103BB09
, 2K103BB10
, 2K103CA62
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD05
, 5B057CD12
, 5B057CE16
, 5B057CH08
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5C022AB51
, 5C022AC01
, 5C022AC69
, 5C058BA14
, 5C058BA17
, 5C058BA23
, 5C058BB25
, 5C058EA02
, 5C058EA33
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
画像撮影装置および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-156547
出願人:キヤノン株式会社
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映像通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089883
出願人:キヤノン株式会社
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-223563
出願人:キヤノン株式会社
-
ビデオカメラの水平補正方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-321590
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
-
画像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088660
出願人:キヤノン株式会社
-
書画カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053743
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
-
通信会議方法および通信会議端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-153786
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (5件)
-
映像通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089883
出願人:キヤノン株式会社
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-223563
出願人:キヤノン株式会社
-
ビデオカメラの水平補正方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-321590
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
-
画像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088660
出願人:キヤノン株式会社
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書画カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053743
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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