特許
J-GLOBAL ID:200903094719464564

船外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220737
公開番号(公開出願番号):特開2006-036086
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】操作性の低下や船外機の大型化を招くことなく電動モータの回転数と内燃機関の回転数を調整できるようにしたハイブリッド型の船外機を提供する。【解決手段】エンジンと電動モータをプロペラの駆動源として備えた船外機において、前記船外機に取り付けられたバーハンドル(50)と、前記バーハンドルに設けられた回動操作自在なスロットルグリップ(90)とを備えると共に、前記スロットルグリップに、その回動操作に応じて前記電動モータの駆動を制御するコントローラ(96)と、前記内燃機関のスロットルバルブに接続されたスロットルケーブル(102)を進退させてスロットル開度を調整するプーリ(100)とを設ける。【選択図】図8
請求項(抜粋):
内燃機関と電動モータをプロペラの駆動源として備えた船外機において、前記船外機に取り付けられたバーハンドルと、前記バーハンドルに設けられた回動操作自在なスロットルグリップとを備えると共に、前記スロットルグリップに、その回動操作に応じて前記電動モータの駆動を制御するコントローラと、前記内燃機関のスロットルバルブに接続されたスロットルケーブルを進退させてスロットル開度を調整するスロットル開度調整機構とを設けたことを特徴とする船外機。
IPC (2件):
B63H 20/00 ,  B63H 20/12
FI (3件):
B63H21/26 L ,  B63H21/26 H ,  B63H21/26 K
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭63-158493号公報(図5など)
  • 特許第2603841号公報(第2頁左欄第33行から第3頁左欄第16行)
審査官引用 (3件)

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