特許
J-GLOBAL ID:200903094719812783

照明装置および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298667
公開番号(公開出願番号):特開2005-070299
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 直視型の液晶表示装置に好適に用いられる光利用効率の高い照明装置を提供する。【解決手段】 光源12と、導光板14と、導光板の出射面から出射された光を偏光方向が互いに直交する第1および第2直線偏光(P1、P2)に分離し、第1および第2直線偏光の主光線を互いに分離角θだけ異なる方向に出射する偏光分離素子20と、第1および第2直線偏光をそれぞれ集光し、第1および第2集光スポットを形成する集光素子32と、第1および第2集光スポットの内の少なくとも一方の近傍に配置され、当該直線偏光の少なくとも一部の偏光方向を変える偏光変換素子33とを備える。導光板の入射端面の延びる方向と、偏光分離素子によって分離された第1および第2直線偏光の主光線によって規定される面とが略直交し、且つ、集光素子は面内で第1および第2直線偏光を集光するように配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、 前記光源から出射された光を受ける入射端面と、前記入射端面と交差し前記入射面から入射した光を出射する出射面とを有する導光板と、 前記出射面から出射された光を受け、偏光方向が互いに直交する第1および第2直線偏光に分離し、前記第1および前記第2直線偏光の主光線を互いに分離角θだけ異なる方向に出射する偏光分離素子と、 前記偏光分離素子から出射された前記第1および第2直線偏光を受け、前記第1および第2直線偏光をそれぞれ集光し、第1および第2集光スポットを形成する集光素子と、 前記第1および第2集光スポットの内の少なくとも一方の近傍に配置され、当該直線偏光の少なくとも一部の偏光方向を変える偏光変換素子とを備え、 前記入射端面の延びる方向と、前記偏光分離素子によって分離された前記第1および第2直線偏光の主光線によって規定される面とが略直交し、且つ、前記集光素子は前記面内で前記第1および第2直線偏光を集光するように配置されている、照明装置。
IPC (5件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 ,  G02B3/06 ,  G02B5/30 ,  G02B6/00
FI (5件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601A ,  G02B3/06 ,  G02B5/30 ,  G02B6/00 331
Fターム (12件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08Z ,  2H091FA10Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA28Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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