特許
J-GLOBAL ID:200903094721515478
新規な1,3-ジヒドロ-2H-インドール-2-オン、その製造方法およびそれらを含む医薬組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-563508
公開番号(公開出願番号):特表2003-525287
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】本発明は、V1bまたはV1bおよびV1aの両方のアルギニン-バソプレッシン受容体に対して親和性および選択性を有する、式(I):【化1】の化合物、ならびにそれらの溶媒和物および/または水和物に関する。本発明は、それらの製造法、それらを製造するのに有用な式(II)の中間体化合物、それらを含む医薬組成物および医薬製造のためのそれらの使用にも関する。
請求項(抜粋):
式:【化1】[式中、- nは0、1または2であり、pは0、1または2であり;n+pの和は1または2に等しく;- R1はハロゲン原子;(C1-C4)アルキル;(C1-C4)アルコキシ;トリフルオロメチル基;またはトリフルオロメトキシ基を表わし;- R2は水素原子;ハロゲン原子;(C1-C4)アルキル;(C1-C4)アルコキシ;またはトリフルオロメチル基を表わすか;- そうでなければ、R2はインドール-2-オン環の6-位にあり、かつR1とR2は一緒になって二価のトリメチレン基を表わし;- R3はハロゲン原子;ヒドロキシ;(C1-C2)アルキル;(C1-C2)アルコキシ;またはトリフルオロメトキシ基を表わし;- R4は水素原子;ハロゲン原子;(C1-C2)アルキル;または(C1-C2)アルコキシを表わすか;- そうでなければ、R4はフェニルの3-位にあり、かつR3とR4は一緒になってメチレンジオキシ基を表わし;- R5はエチルアミノ基;ジメチルアミノ基;アゼチジン-1-イル基;または(C1-C2)アルコキシを表わし;- R6は(C1-C4)アルコキシを表わし;- R7は(C1-C4)アルコキシを表わし;- R8は水素原子;ハロゲン原子;(C1-C4)アルキル;または(C1-C4)アルコキシを表わし;- R9は水素原子;ハロゲン原子;(C1-C4)アルキル;または(C1-C4)アルコキシを表わす]の化合物、ならびにその溶媒和物および/または水和物。
IPC (18件):
C07D401/04
, A61K 31/4725
, A61P 1/18
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 9/04
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 9/12
, A61P 13/12
, A61P 15/00
, A61P 25/06
, A61P 25/24
, A61P 25/28
, A61P 27/02
, A61P 27/12
, A61P 35/00
FI (18件):
C07D401/04
, A61K 31/4725
, A61P 1/18
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 9/04
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 9/12
, A61P 13/12
, A61P 15/00
, A61P 25/06
, A61P 25/24
, A61P 25/28
, A61P 27/02
, A61P 27/12
, A61P 35/00
Fターム (32件):
4C063AA01
, 4C063BB01
, 4C063CC15
, 4C063DD06
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BC13
, 4C086GA07
, 4C086MA04
, 4C086MA23
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086MA55
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA05
, 4C086ZA08
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA33
, 4C086ZA36
, 4C086ZA42
, 4C086ZA45
, 4C086ZA70
, 4C086ZA75
, 4C086ZA81
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
引用特許:
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