特許

J-GLOBAL ID：200903094722276043

円筒状ワークおよびその製法

発明者： 山田 祐介
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-096433
公開番号（公開出願番号）：特開2000-288879
出願日： 1999年04月02日
公開日（公表日）： 2000年10月17日
要約：

【要約】【課題】主として、電子写真用円筒部材について、高品位な表面精度と高い加工精度を得ることができ、高精細・高画質化を達成することができる円筒状ワークおよびその製法を提供する。【解決手段】 円筒体の端部に軸部材を備えた円筒状ワークにおいて、前記軸部材は、前記円筒体の外端に位置するフランジ部、および、前記円筒体内に嵌合・固着する嵌合部を有し、その嵌合・固着状態で、そのフランジ部の外周部分と前記円筒体の外周部分を同時に研削され、同軸精度の高い状態を得るように構成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

円筒体の端部に軸部材を備えた円筒状ワークにおいて、前記軸部材は、前記円筒体の外端に位置するフランジ部、および、前記円筒体内に嵌合・固着する嵌合部を有し、その嵌合・固着状態で、そのフランジ部の外周部分と前記円筒体の外周部分を同時に研削され、同軸精度の高い状態を得るように構成したことを特徴とする円筒状ワーク。

IPC (5件)：

B24B 5/01 ,  B24B 5/22 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 21/00 350

FI (5件)：

B24B 5/01 Z ,  B24B 5/22 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 21/00 350

Fターム (17件)：

2H033AA10 ,  2H033AA31 ,  2H033BB13 ,  2H033BB26 ,  2H033BB31 ,  2H035CB03 ,  2H035CD14 ,  2H077AA15 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD14 ,  3C043AA08 ,  3C043CC03 ,  3C043CC12 ,  3C043CC13 ,  3C043DD05 ,  3C043EE01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 円筒部材およびその製法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-110513   出願人：キヤノン株式会社
• アルミニウム鏡面管の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-012509   出願人：日本軽金属株式会社
• 中ぐり加工方法、および、中ぐり加工装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-303629   出願人：ミクロン精密株式会社
• 特開平4-283061