特許
J-GLOBAL ID:200903094722321480

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-284760
公開番号(公開出願番号):特開2005-055019
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】空気清浄機を家具等の間隙に配置した場合でも、空気の吸気効率低下を防止することができる空気清浄機を提供することを課題とする。【解決手段】吸気口5と排気口6とを有する本体ケース4と、本体ケース4内に設けられ、吸気口5と排気口6とを連通する空気流路7と、空気流路7に臨む本体ケース4内に配置されたフィルター8と、吸気口5から本体ケース4内に吸気した空気を、フィルター8を介して排気口6から排気する送風手段9とを備え、前記本体ケース4は、ケース本体とケース本体に着脱自在に装着される前ケース1とから構成され、吸気口5は、前ケース1の前面とケース本体の側面に形成され、ケース本体に対して前ケース1を前方へ移動自在に装着できるようにケース本体と前ケース1との間で移動手段を構成すると共に、移動手段により形成されるケース本体と前ケース1との隙間25から空気を本体ケース4内に吸気できるようにする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
吸気口と排気口とを有する本体ケースと、本体ケース内に設けられ、吸気口と排気口とを連通する空気流路と、空気流路に臨む本体ケース内に配置されたフィルターと、吸気口から本体ケース内に吸気した空気を、フィルターを介して排気口から排気する送風手段とを備え、前記本体ケースは、ケース本体とケース本体に着脱自在に装着される前ケースとから構成され、吸気口は、前ケースの前面とケース本体の側面に形成され、ケース本体に対して前ケースを前方へ移動自在に装着できるようにケース本体と前ケースとの間で移動手段を構成すると共に、移動手段による前ケースの前方への移動により形成されるケース本体と前ケースとの隙間から空気を本体ケース内に吸気できるようにしたことを特徴とする空気清浄機。
IPC (2件):
F24F7/00 ,  B01D46/00
FI (2件):
F24F7/00 A ,  B01D46/00 F
Fターム (6件):
4D058LA05 ,  4D058QA03 ,  4D058QA21 ,  4D058SA01 ,  4D058TA07 ,  4D058UA25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 鉢植え用スノコ及び植木鉢
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-277095   出願人:アイリスオーヤマ株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-120781   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-233243   出願人:松下精工株式会社
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