特許
J-GLOBAL ID:200903094725790155

板厚プレスによる熱延鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063545
公開番号(公開出願番号):特開2000-254701
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 シートバーやスラブの接合をすることなく、長尺のシートバーを使用することができる板厚プレスによる熱延鋼板の製造方法を提供する。【構成】 連続鋳造されたスラブに対して、入り側に傾斜部を有し出側に平行部を有する一対の金型を用いて、板厚方向の圧下率を30%以上とする板厚プレス加工を施す際に、スラブ先端部については、前記金型の平行部の長手方向の接触長さLをスラブの入側板厚の0.2〜0.4倍の範囲内とし、この板厚プレス加工後のスラブに対して、連続的に粗圧延を施し、引き続き仕上圧延を施して熱延鋼板とする。
請求項(抜粋):
連続鋳造されたスラブに対して、入り側に傾斜部を有し出側に平行部を有する一対の金型を用いて、板厚方向の圧下率を30%以上とする板厚プレス加工を施す際に、スラブ先端部については、前記金型の平行部の長手方向の接触長さLをスラブの入側板厚の0.2〜0.4倍の範囲内とし、この板厚プレス加工後のスラブに対して、連続的に粗圧延を施し、引き続き仕上圧延を施して熱延鋼板とすることを特徴とする板厚プレスによる熱延鋼板の製造方法。
IPC (3件):
B21B 1/02 ,  B21B 15/00 ,  B21J 1/04
FI (3件):
B21B 1/02 D ,  B21B 15/00 E ,  B21J 1/04
Fターム (14件):
4E002AB03 ,  4E002AD02 ,  4E002AD03 ,  4E002AD04 ,  4E002BC05 ,  4E002BD01 ,  4E002CA01 ,  4E002CA06 ,  4E002CA09 ,  4E087BA13 ,  4E087CA03 ,  4E087CA32 ,  4E087CB01 ,  4E087DA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭61-235002
  • 特開昭62-006745
  • 特開昭62-068644
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